ライフィに入社して1年間で学んだこと
※この記事は2019年01月25日に弊社ブログで公開したものを再投稿したものです。
皆さん、2019年スタートしましたね!
今年も1年頑張っていきましょう。
ライフィに入社して1年経ちました、ウリです。
30歳を過ぎると1年はあっという間に過ぎるものですが、2018年は短いようでとても長い1年になりました。
歳を取るにつれて1年が短く感じることはないですか。
子供の頃はあんなに長かった1年が嘘のようです。
子供の頃は、初めて知ることや初めての経験が多く毎日が新しいことの連続なので、時間を長く感じると言われています。
それでは、どうして2018年長く感じたかと言うと、新しい事にチャレンジし色々な知識を学ぶことはもちろん、人として成長できる経験をしたからだと思います。
1年を通して、色々と考え方や感情に変化があったのでお伝えできればと思います。
今までの私は周りの目ばっかりを気にしていかに嫌われないか考えて行動していました。
その為、言いたいことも言えず、分からないことは分からないままにし、少しでも周りの人に気に入られようと、本当の自分を出せない私がいました。
しかし、周りの人に迷惑をかけないようにと思っていた行為は自分が傷つくのが怖くて結局は自分の事を守る為にやっていたことだということに気づかされました。
ライフィでは、月に1回全社員が集まり、会議と研修をやっています。その中でよく出てくる言葉の一つに「等身大」という言葉があります。
簡単に言うと「ありのままの自分」のような意味合いです。
ライフィで働くにあたってこの等身大の自分を受け入れることが心の成長と挑戦において重要になってきます。
私にとって等身大の自分に向き合うということは、凄く勇気がいることでした。人によって様々だと思いますが、私の場合はいかに自分が小さい人間か気づかされました。
正直なところ、どこかでそれに気づいている自分がいましたが、それを認めてしまうと今までの自分が否定された気もするので目を背けていた部分もあります。
しかし、等身大の自分を受け入れることによって今までよりも肩の荷が下りて凄く楽になった自分がいました。
ライフィには等身大の自分をさらけだしても決して笑ったり、バカにするような人は誰一人いません。
むしろ、こんな自分を受け入れて応援してくれます。
今までは、悩みや辛い事があった時は自分一人で抱え込んで自己完結していましたが、ライフィには辛い時に助けてくれる仲間がいます。
私は、こんな仲間がいるライフィに入社して本当に良かったと思っています。
これからも感謝の気持ちを忘れずに頑張っていこうと思います。
人として成長できる環境がある。
それがライフィです。
ライフィでは一緒に働く仲間を募集しています。ご興味のある方、是非お待ちしております。
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