見出し画像

【海外出張、増えてませんか?】海外出張(留学)先で安心して過ごすには!

こんにちは、ハルキチです。

まだまだ暑いお日が続いてますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
新型コロナの行動制限が緩和されてからは、国内旅行や海外旅行が活発になり、旅行だけでなく長期の海外出張や留学も増えています。
近いうちに行かれる予定のある方は、ぜひ参考までにお読み下さい!


渡航先の最新情報を入手するには

海外出張に行かれる前には、出張先の国・地域の安全性、医療事情などの最新情報を入手しておく必要があります。

渡航者はもちろんですが、日本国内で出張者の管理を行う人事・総務部門の皆さまも認識しておきましょう。

多くの企業様は、事前に外務省の「海外安全ホームページ」(以下リンク先)を参照されています。まだの企業様は「お気に入り(ブックマーク)」登録をしておくことをおすすめします。

渡航先で病気やケガをしてしまったら

海外出張(旅行)で心配なのが、渡航先で病気やケガをして、病院に行くような事態になってしまうことが挙げられます。
特に滞在期間が長期になるほど、その心配は大きくなります。

国民皆保険制度のある日本と違って、海外で受ける治療費は高額になる場合があります。
例えばアメリカの治療費では、初診料が150ドル以上、1日の入院で2,000ドル以上かかると言われています。
最近は為替が円安ということもあり、自費で治療することになったら莫大な費用が必要になってしまいます。

海外旅行保険の必要性

このような高額な出費のリスクを回避するためには、やはり海外旅行保険の加入が必須といえます。
心配なのは費用だけではありません。
渡航先で言葉が通じないと、病院を見つけるだけでも大変です。
病院が見つかっても、今度は医師や看護師とのコミュニケーションも必要です。

病気やケガの状態によっては急を要する場面もあるため、英語または現地の言語に堪能でなければ、何らかのサポートが必要になるでしょう。
ご存知ない方も多いのですが、海外旅行保険には治療費の補償だけではなく、様々なサポートサービスがあり、渡航先でも困らないように配慮されています。

保険会社のサポートサービスも活用を!

もしも渡航先で病気やケガをしてしまったら、まずは保険会社のサポートデスクに連絡して病院を探してもらいましょう。
保険会社と提携している病院であれば、保険会社が病院に治療費を支払ってくれるため、自己負担する必要もありません。
費用だけではなく、病院の予約や、電話による通訳もしてくれるため、治療の相談もサポートが可能です。

病気やケガだけでなく、所持品を盗まれてしまった場合や、事故やトラブルについても、それぞれ専用のサポートデスクが設けられていることが多いため、何か起きてしまった場合にはぜひ活用してみて下さい。

サポートデスクの連絡先は、保険契約後に渡される保険会社発行の携行用のハンドブックに記載されています。必ず忘れないように持ち歩いて下さい。

もちろん補償の内容も重要なので、これから海外出張や留学されるなら、ぜひ以下のお問い合わせ先までご相談下さい。

【海外出張の保険相談はこちら】
株式会社ライフィ
コミュニケーション営業部
お問い合わせフォーム(リンク⇒
電話:0120-558-483(受付時間:10:00~17:00 ※土日祝、年末年始は除く)
メール:hoken@lify.jp

いいなと思ったら応援しよう!