台風シーズン襲来の前に!ご自宅、会社のリスク状況の点検をしましょう!
こんにちは、ハルキチです。
すっかり暑くなってきましたね。夏が近づいていますね。
夏の時期にこわいのが、そうです、台風です!
先日も台風2号が猛威を奮い、各地に被害をもたらしたばかりですが、これからの時期が本格的な台風シーズンになりますので、台風襲来への備えが必要な時期になってきます。
「備えあれば憂いなし」
自分の住んでいるエリアが、どのような自然災害が起こりやすいのかを把握しておけば、防災対策の整理ができるのではないでしょうか。
ハザードマップでリスクの確認を!
地域ごとに、どのような自然災害が起こりやすいのかを把握するツールとしては、ハザードマップが有名です。
ハザードマップとは、自然災害の被害軽減や防災対策を目的として、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災施設の場所を表した地図のことをいいます。
お住まいの自治体でも、自治体ごとのハザードマップを開示していますので、一度ご確認することをお勧めいたします。
民間の保険会社のサービスとしても、おすまいの住所を入れるだけで、その場所のリスク状況をレポート化してくれるサービスがあります。
今回ご紹介するのは東京海上日動の『かんたんリスクマップ』です。
こちらは、洪水・地震に関するハザードマップに加えて、最寄りの河川までの距離、内水氾濫リスクなどの情報をまとめて確認することが可能です。
しかも、利用料はかからず無料です。
最短1分!どなたでもすぐにリスク状況が分かります
筆者も実際に自宅の住所で試しましたが、『かんたんリスクマップ』は、その名のとおり、とても簡単にレポートが作成されます。
※スマホでもご利用可能です。
東京海上日動という民間の保険会社が提供しているサービスですが、東京海上日動の契約者に限らず、どなたでもご利用が可能です。
是非この機会にご利用いただき、防災対策にお役立て下さい。
加えて、現在ご加入中の火災保険の点検も、リスクと照らし合わせながら是非行ってみてください。
確認のポイントは、「水災補償」の有無、免責設定(自己負担額)の有無、「風災補償」の免責設定の内容(20万円免責があるかないか、など)です。
「備えあれば憂いなし」です!
【火災保険の見直し相談はこちら】
株式会社ライフィ
コミュニケーション営業部
電話:0120-558-483(受付時間:10:00~17:00 ※土日祝、年末年始は除く)メール:hoken@lify.jp