Lifunextってどんな会社?
初めまして、Lifunext代表の田村一将と申します!
今回は初めての投稿なので、まずは私自身についてと、Lifunextについて簡単にご紹介させてください。
Webマーケティング業界で構築したキャリア
私のキャリアは一貫して、Webマーケティング業界で構築されてきました。新卒でセプテーニに入社し、営業、大手メディア連携、アドテク活用促進、運用型広告の業務効率改善や大手顧客の戦略立案を担いました。
その後、サンフランシスコに本社を置くグローバル企業のAdRollに日本オフィス立ち上げ期に参画、代理店マネージャーとして、当時世界トップの営業成績を残しました。
その後独立し、2017年にLifunextを立ち上げて現在に至ります。
広告業界のいまと、これからLifunextが目指すべき姿
Lifunextはデジタルマーケティング領域を専門とするコンサルティング会社です。
弊社に在籍しているコンサルタントのほとんどは、大手広告代理店で経験を積み、MVPを受賞した精鋭ばかりです。
「企業の成長を支えるData Agency」というものを目指していて、WEB広告、SEO支援、データ分析支援の観点から企業のマーケティング活動をサポートしています。
業界に身をおいて10年になりますが、10年前と比べると広告代理店の役割というのが大分変わっていると考えております。
以前は、広告媒体の運用やメディアプランニングというのが広告代理店の価値だったのに対して、ここ数年では、運用の自動化が大分浸透してきたおかげで、広告代理店としての価値が変わりつつあります。
そんな中で、我々Lifunextは「Data Agency」という目指すべき姿を掲げ、企業の成長に寄り添うデータ活用を軸にしたマーケティング支援をさせていただいております。
Lifunextの強みである「データ分析」
弊社では基本的にクライアントにGoogleアナリティクス等のデータ分析を共有いただき、Googleアナリティクスの分析基盤の整理から、新たなKPI設定の提案などを行ってます。
データ分析については、Googleアナリティクスの分析支援の他にも、私たちが開発した2つのサービス「Actual RTG分析」と「LFNインサイトサーベイ」を提供しています。
「Actual RTG分析」は、統計学を活用した広告効果分析サービスで、各広告がどの程度「売上」の純増数に影響を及ぼしているかを定量化します。
時間帯、曜日、地域など、売上に影響する可能性ある変数を加味して各配信先の媒体ごとの影響度をランク付けできるので、売上影響度低い媒体を把握して無駄なコストを削減することができます。
リターゲティング広告で起こりがちな「コンバージョン数は伸びたが、売上にあまり影響をしてない」といった問題を解消します。
「LFN インサイトサーベイ」は、サイト内に設置するアンケートツールです。
例えば「何を見てこのサイトを訪れたか?」「どこでそのサービスを知ったのか?」などのアンケートをサイトページに表示させることで、実際の訪問者のリアルなユーザーボイスを収集します。
Google Analyticsと連携させることで、定量データ分析と定性データ分析を簡単に統合することが可能です。
実際に訪れている方にアンケートを取るので、ゼロからアンケート対象者を収集する必要がない、アンケートページを設置する費用がかからないというメリットもあります。
今回は概要的に紹介させていただきましたが、まだまだイメージをしづらかったと思います。
次回は、実際のケースをご紹介したいと思いますのでお楽しみに!