会社や上司「ガチャ」だらけ生活から、どうやって脱出する?
「ガチャ」って言葉が、ちまたで市民権を得ています。
選べないこと、偶然そうなってしまったことを、主に指しています(と考えています)。
あなた自身は「何ガチャにやられた~」と思いますか?
最初は「親ガチャ」から始まったのでしょうか。
今は、会社ガチャとか、上司ガチャとか、はたまた子ガチャとか、ガチャも多くなっているそう。
確かに、親も選べないです。
また会社も、自分で選んで入ったはずなのに入ってみたら、想定と違っている部署(私も、想定外の営業部配属のときは「ハズレた~~」と、その時は泣きました)や、相性合わない上司になってしまった!
それも、確かに「ガチャ」かもしれません。
そう考えると、生活する上ではガチャだらけ。
隣に住む人も、ごみ回収日もガチャでしょう。
つまりは、周囲や環境など
「他者によって決められた」中で生きるのが、目の前にある「日常生活」ってことなのかもしれません。
偶然、たまたま、どうしようもないことが多い。
で、これを何とかするには
「どうしようもない」ことと、
「どうにかできる」ことを分けるしかないです。
「どうにかできる」=、自分が選択していること
それを変えることが、ガチャ脱出する最短の道だと
思います。
「学校に行かなくてはいけない」
「残業をしなきゃ」
「疲れて帰っても、料理作らなきゃ」
「〇〇さんへの指示は、私がしなきゃ」
なんとなく「~は当然」「~すべき」
って思っていることを、違う側面から
観察して、考えてみるのがオススメです。
□□さんは、残業しないよね。
学校行く人もいるけど、陰でいじめられて、ハブかれて涙こぼしそうになりながらも行く必要ってあるの?
そもそも料理って、誰が作るかが大切なの?
なんて、よく観察して、タテヨコから考えてみると
案外と楽になれます。
「ガチャ」自体は、変えられないけど、
「ガチャ」の周辺は事項は変えられます。
あなたが、無意識に「決めている」ことは何ですか?
ちゃんと見直すと、脱出策がスルっと出てきます。
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