コーチングを受け「声に出す」効果にえらく納得した話
こんにちは、もりひろです。
今日はコーチングセッションを受けての気づきを書きます。
というのも・・・・・
「いつも思っていること」を声に出すことで、いつもと違う景色がみえることに気づいたからです(完全に語彙力がなくこんな表現ですいません)
思考では、心ではいつも言語化している
何かを決めたり、迷ったり、選択したりするときに、心や頭の中では、言葉にして「あーでもない、こーでもない」と考えたりしますよね。(声として音声に出していない)
ここ最近私も考えることが多くて、「声に出さずに」とはいえ、心の中では「言語化」していました。
「見えそうで見えない先の事」「何をしたらいいか分かりそうで分からない」そんな内容です。
ただ、一人で声に出してアウトプットするってなかなか変ですよね。さすがにそこまではしていませんでした。
ただ、頭の中ではもちろん言葉で話しています。
「the アウトプットin頭」(なんだこれ笑)
1人の時に声に出してみればいいのですが、ちょっとしっくりきませんし、ずっと自分で自分に声を出して話し続けることが結構困難です。一人二役?ん‥役者じゃないしそもそも自分は自分なので、別人格の2人目は難しい。
言語化することは大事、ただ‥
確かに、心の中であれ、頭であれ、noteであれ言語化することは大切で、思考の整理にもなりとても良い事だと思います。
ただ、どれも共通しているのが「一人のわたしと対話する」し、かつ「声」を出していない。という事ですね。
一見、あまり差がないように思うのですが、結構な差が出てくるんだと実感しそれを認識しました。
ただ声に出す事で、気づいちゃいました
ペアレンツコーチング仲間の、かのこの@自分を生きるライフコーチさん のコーチングを受けました。
いつも心や頭で言語化していることを、ただダラダラと話したのです。
「こーなんですよね~、でも~…〇×△・・・・・」質問されたことを話したり。
いつも自分の中で話していること以外新しい考えもなくただただ、いつも頭で話している言葉を声に出して話しました。
するとですよ、あれ?見えてきたんですよ。私の場合、視覚有意なんですが、画像が浮かんだんですね。頭の中で。
おお、整理されとるやん!分かってるやん!見えた!みたいな。
声に出そう
声 に出しただけです。いつも思っていることを。
今回のモヤモヤを「声に出す」ことは初めてしました。心の中での言語化は何十回てしてましたが…。
やっぱり相手がいて(コーチや友達でもいいでしょう)、声に出して自分の耳で聞く。この効果って半端ない。と思いました。
コーチングやメンターの勉強をしていて、また自分も過去コーチングを受けてましたが、これほど明確にこれを認識できたのは、初めてでした。
正直、コーチングを学んでいる自分も驚きました(おいっ!笑)
もし、心の中でいつも何か考えている、言語化していることがあったら、誰か誘って声に出して聞いてもらってください。
不思議なもので見えてきますよ。。。。求めていたものが・・・(^^♪
メンターやコーチングというのは、コーチ側の「質問力」も大切ですが、自分自身が「声に出して発する」という事がいかに大きな導きにつながるか。
というのをまさに実感した日でした。
身近な人でもいいです。ぜひ「声に出してのアウトプット」お試しあれ。