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知育!ホワイトボード活用法
こんにちは、もりひろです。
今日は、実際の写真を使っていつもしている育児の工夫を紹介します。
添付の写真です。そう、ホワイトボード(磁石付く)です。これを家の壁に貼っています。
ホワイトボード活用法
<用途とメリット>
①「子どものお絵描き」
子どもに話しかけられ「ちょっと待ってて」て場面多くないですか?そんな時に「お絵描きしてて〜」と言って使ってもらう
→お絵描き帳を出す手間ゼロ。
②「マグネット遊び」
磁石になっていますので、マグネットも付けれます。
→上記のように「ちょっと待っててtime」での活用や子どもたちの自由な遊びの場になります
余談ですが…「創作」ってすごい知育だと思うんです。パズルもいいですが、正解が決まっる遊びですよね。一方、レゴやマグネットを使った創作って答えがない。この「自由な発想」をわたしは重要視していてます。なぜならこのVUCA時代、自分で考え生き抜く力がとても重要だからです(なんだか他の話になりましたのでこの辺で)
③「見える化」
娘が小学生なのですが、一部にクリアファイルを貼り付けそこに毎週の時間割など重要な事が記載されたプリントを入れて、常に「見える化」しています。
→帰ってきたら、ここをみて明日の準備に取り掛かかります。
「見える化」すると、子どもたちも、「あ、明日の準備しなきゃ」って能動的にしてくれますよね。環境づくり大事です。
④「重要スケジュール記載」
特に重要なスケジュールを記載。
写真にはないが上にもう一つ(大人の目線の高さ)ホワイトボードがあり、そこは旦那との連絡の場です。
スケジュール管理は「time tree」でしていますが、たまにうっかり忘れてたり。やはり重要な事はデジタルに加え「見える化」が一番。
ex)帰りが遅くなる日(お迎え行けないよのサインにもなる)、
子どもの重要な行事
⑤「教える・伝える」
人は、文字で情報が入る人と、絵・図として情報をインプットする人など色々なパターンがあります。わたしは図式化する方なのですが、子供達もどうやらその方が理解が早い。
→場所を説明したり、意味を説明したり、イメージを書いたりできる
頭の中を絵や図式化して伝える訓練にもなる。プレゼン能力の向上
まとめ(メリットのみ抜粋)
・「ちょっと待ってて」に有効なエリアになる
・子どもも楽しくお絵描き、マグネット遊び、同時に知育ができる
・説明の場、プレゼン能力の向上 伝えるスキル、図式化スキルが身に付く