加速が凄すぎて正解がわからない
こんにちは もりひろです。改め、まひろです。
今日から、ニックネームをまひろに変える事にしました!
宜しくお願いします。
8月ももうすぐ終わりですね。9月になると一気に年末に近づく気がしませんか。
さて、今日はゆるっとした気分で「加速が凄すぎて一体何をすれば正解なのか?」問題に触れたいと思います。
「ゆるっと」と、「加速」の対比がいいですね笑(自分で言うなっ)
世の中のスピードに追いつけない
うん。、早い。定量的な速さは分からないが、早すぎてゆっくり見えるぐらいは早い(懐かしい〜笑)
ただ、私この加速、ほんの1年前まで気づいていませんでした。コロナになって内省したりTwitterし始めたりして気づいたんです。
きっと随分前から、掛け算的に、いやもっと早く加速していました。
みなさんはこの加速がすごい世の中をどのような気持ちで見つめていますか?
不安・苛立ち・焦り・希望・期待
私はふっとした時、不安に襲われます。この加速に対して。危機感というか。
その正体は、「今自分がしていることが、自分の求めている幸せに繋がるのだろうか?」きっとこんなところから来ている気がします。
どうなんでしょうか。
昔は、何かをしたら大体正解は見えていたし、求めている現実から逆算して実行すれば正解と言われる姿にたどり着いていた気がします。
今はこれからはどうでしょうか。
きっと、「パズル」のような正解がある世界から、「レゴ」的で正解がなく、自分で求めている幸せの形を、自分の得意なやり方で切り開いて作る世界に変わってきたと思います。
正解で評価された学生時代
アウトプットして議論したりするより、1+1=2のように正解を求められ評価された学生時代。むしろそれが当たり前で、ビジネスでも人生でも正解を求めてしまう癖が当たり前のようになってしまったのかも知れません。
一方、この人間が作り出した加速の世界にいざ本気で向き合ってみると、正解に辿り着く道がわからない。いや、正解が何か分からない。正解とは?
だから不安に襲われる。これが私の個人的な自己分析です。
正解に辿り着けない?
正解はないんです。
だから求めずに、自分を信じて、みんなと協業し、周囲への貢献を目指せばきっと自分が求めていた幸せに辿り着く。
自分の幸せには何が必要か?
必要なことは、自分の幸せはなにか?を知ることと、それに向けてアンテナを立て、凄まじい情報量を取捨選択するスキルをつけ、自分を信じ、人を頼りそして頼られ失敗しながら自分の幸せに向かって前に進むこと。
そんな加速した世界に生きている自分をゆるっと俯瞰してみた私でした。
みなさんは、この加速し続ける世界をどう感じていますか?