
相場の女神と本とうし〜為替市場、損切りと利確の流儀〜
あざ〜す!
あざといんで〜す!の略です。
嘘です。
うしみたいにもうもう言ってても、女神は微笑みません。もう歳やし。もう、あかんやろ!?もう選択肢はない、とか。
数年前、「もうええわ!」からまだ続ける漫才に痺れました。
続っ行!
本が好きですが、何冊FX市場で利益を残す方法を読んだとて、何度損切りが必要だって読んでも、いざという時、出来なかったりします。
本等読んでも読まなくても、当たり前のように損切りが出来る人もいるかと思いますが…。
今から書くのは、FXのスキャルピングで損切りを徹底出来るようになる確率が上がる方法です。副作用は利食いを若干伸ばせることです。(スキャルの若干はインパクト大きいです。)
為替市場で退場から7年程経ち、最近デモトレードを開始した、負け犬状態の輩の仮説ですが。
誰からでも学ぼうとする貴方は偉い。尊い。
もしこの方法で、トレードが上手くいった方は、応援で送金してくれたら嬉しいです。(僕がトレードに使います。膨らんでも返しませんっ。)
もしこの方法が合わず、大損こいた、という方は応援で送金してくれたら嬉しいです。
あざ〜す!
※投資、投機は自己責任です。
それでは、7つの習慣って事で書いていきます。
1.チャートを観る。
2.超大ボラティリティのトリガーを避けるか意識するため、指標発表、ニュースは押さえておく。
3.チャートを観る。勝てそうなパターンを見つける。
4.デモトレードする。
5.→3へもどる。✖︎ 回数は、知識があっても収益を上げ続けるのは難しいと気付くまでやる。ナンピンしまくれば、いけそうやけど玉も時間も無限にはないと気付くまでやる。
6.逆指値は入れる。pipsは自分で決める。当然ながら手動で切る想定よりは幅を持たせる。
7.ポジションを持つ時、持ち続けている最中は「買いたい」「売りたい」と声に出して言い続ける。
例えば買いで入ろうとした時「買いたい」と言う。持ち続けていて、今の相場で自分がノーポジだとして「買いたい」状態が続けば「買いたい」と言い続け、持ち続ける。「売りたい」状態に市場が変化したら、「売りたい」と言い、売る。利確、損切り、場合によってはドテンの合図になる。
女神は黙々とhave toでやっている人よりも、声を出しながらwant toでやっている人に微笑む。相場以外の世界でもきっと…。
黙々と稼がな!稼げる!稼げて当たり前!という躁鬱の躁みたいな状態で、誰かの発言の前の超低ボラティリティを取りに行こうとして飛ばされ、フリーズ→暴走して退場した僕の遠吠えでございました。