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【ビジネススタートアップ7日間講座】Day 5: ソーシャルメディアのビジネス活用

あなたはソーシャルメディアを普段使っていますか?

Instagram、Facebook、X(Twitter)など
今は情報収集にも使われているのではないでしょうか。
つまりお客様になりうる人たちはソーシャルメディアで探して
商品を買ったり、情報を取得したりするのです。

あなたの商品やサービスを知ってもらうため、
また集客のために活用していきます。
ビジネスを成長させるための重要なツールです。

ただ個人で使う時と、ビジネスで使うソーシャルメディアは全く別物!です。
今日はソーシャルメディアの効果的な使い方を学んでいきましょう!

SNSのビジネス活用
効果的なソーシャルメディア戦略

ターゲットを明確にする

あなたが提供するサービスを購入する人はどのような人たちですか?
商品作成の段階でお客様のイメージができていると思いますが
今一度明確にしてみましょう。

女性か、男性か、
20代なのか、30代なのか、40代なのか、
会社員なのか、専業主婦なのか、
都心生活か、地方ぐらしか、
何に興味があるのか、
などなど。

その人たちがよく使うソーシャルメディアプラットフォームに焦点を当てます。
たとえば、若者向けの商品ならInstagramやTikTokが効果的でしょう。
40、50代ならfacebookを使われている人が多いです。

ご自身が普段使われているものではなく
「あなたの商品やサービスを必要としている人」がよく使っているソーシャルメディアを選定しましょう。

魅力的なコンテンツを作る

たくさんの情報の中で目を止めてもらうには、役立つ、ユニーク、または感情に訴えるコンテンツが必要です。
この人の投稿は自分に役立つ情報だと思えば、
そのあとも内容をみてくれるようになります。

同じような悩みを抱える人に対して
自分が経験して悩みを解決した方法などをお伝えするのも良いですね。

ビデオや画像などは目をひきます。

ただ、重要なのは、あなたの販売する商品やサービスに関する投稿をあげることが大前提です。
今日のランチ!やおでかけ!の日記投稿はNGです。
お客様がみたいと思う有益コンテンツを作りましょう。

定期的に投稿する

ソーシャルメディアを通してお客様に知ってもらう、ファンになってもらうには
「接点があることが大切」です。

定期的に投稿すること、
フォロワーとの交流も重要です。
これによりブランドの認知度が高まり、信頼を築くことができます。

ただ、ひとりでビジネスをしている方はどうしても継続更新が難しい
時間がとれない、、などがありますよね。

私は自動配信ツールの導入や、予約投稿設定、場合によっては外注(人にお願いする)などもしています。
この辺も方法を知りたい方にはお伝えしていきますので
メッセージくださいね。

明日は「行動を促すテクニック・お客様があなたの商品を「買いたい」と思う仕掛け」をお届けします。

それではまた明日。

Have a good day♡


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