アスターに光合成細菌をあげるとどうなる?②
培養した光合成細菌さんの効果を確認すべく、アスターさんに施用をして観察しております。^^
今回は前回から1ヶ月の記録です。
前回の記事
実験開始から74日後(2022/6/2)
ん??なんか光合成細菌さんなしも頑張って違いがあまりなくなってきました…。
横から見るとこんな感じ。
先回よりも成長の差が無くなりましたね。なんなら、ちょっと光合成細菌なしのほうが勢いを感じます。
実験開始から80日後(2022/6/8)
驚きの差が出ました。
一見して大きな違いがないように見えますが…
なんかずいぶん見にくくて申し訳ないのですが、伸長に差が出ていますね。
光合成細菌ありのほうが背が低く、なしのほうが背が高くなりました。
茎が赤い、同じ花色であろうアスターさんの比較をしてみます。
(というか、なんで比較実験するのに毎度毎度ミックスの種を使うのか、種を播いたあの頃の私に小1時間問い詰めたい。)
一見光合成細菌なしのほうが生長しているように見えますが…
光合成細菌ありのほうが節間が詰まっているのが分かります。
矮化剤を使ったような…
徒長していないと言えばそうですが、恥ずかしながらこの段階では私にはこれがいいのか悪いのか判断がつきません。(涙)
根っこはどうでしょう。
根っこには大きな違いが見られません。
さて、今回畑に定植をしようと思ったのですが、今後の違いを他の原因を排除してクリアに観察したいので、引き続きポリポットで育苗してみます。
引き続き続き観察を続けます。^^
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