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液肥の希釈濃度を間違えて盛大に枯らした
病気になってからめっきり計算が弱くなり、希釈濃度をよく間違えます。(病気のせいか?)
簡単な計算なのに、間違える。
で、間違えないように液肥のボトルに油性マジックで希釈率を記入することにしました。
そして、先日2週間に1回の液肥の日。
梅雨入りまで長く元気でいようね~と、パンジーさんに液肥をあげたところ、翌日からみるみる元気をなくし、あっという間に枯れてしまいました。
悲しみに暮れるなか、ふと液肥のボトルを見たら
希釈を間違ていました。
(写真は訂正済)
こちら、正しくは250倍の濃度で施肥(せひ)するところ、125倍であげていました。。。
もう、やんになっちゃいます。。。
カリフォルニアポピーさんが元気がないのも、このせいだったのかもなぁ。。。(それやな。。)
そしてこの肥料やけという現象と対処法の説明をハイポネックスさんがHPに紹介されていました。
https://www.hyponex.co.jp/plantia/search/1896
浸透圧(濃度が濃いものと薄いものが共存したとき、均一にしようと働く現象)によって、濃い肥料を与えると、土の肥料分を薄くしようと根の水分が土に向かって流れ出てしまって、水を吸えない状態になるとのことです。(ガッテンガッテンガッテンガッテンガッテン)
対処は「大量の水を与えて土の中から肥料を流し出すか、場合によっては新しい土に植え替えて様子を見る」いずれにしても早めにとのこと。
ビオラさんもカリフォルニアポピーさんも、元気がないのは水のあげすぎだと思って、水を控えていました。
一番やってはいかんことをしてましたね。
慌ててお水を大量にあげました。
濃度は大切。
肝に銘じます。
勉強になりました。
というか計算の勉強したほ(略
みんなごめんね。しばらくは肥料はお休みしようね。
追記
今日は金魚草さんが開花をはじめました。
ピンクの子が咲いてくれました。
こんにちは!^^
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