ハボタンをポット上げしたよ(土の実験もするよ)
ハボタンさんの本葉が出たので6cmポリポットにポット上げします。^^
暑いなか育ってくれてありがとう!
ちなみに、1個穴が空いているのは、マクロレンズで接写していたら、そのまま突っ込んで苗を折ってしまいました。。。(ほんとうにごめんよ。。。)
土はオリジナルのブレンドです。^^
赤玉土小粒 5
腐葉土 3
バーミキュライト 1
くんたん 1
元肥 ぱらぱら(ペンタガーデン)
根っこもしっかり回ってる。^^
根鉢がしっかりしているとポット上げがラクです。
私の愛読書、渡辺とも子さんの「良い用土の条件」に、
酸素不足になると根腐れしやすいため、とくに排水性、通気性がよく乾きやすいことが重要。
とありまして、ブレンドした土でも排水性はあると思いますが、さらによくして、ある実験をしてみます!
「土のブレンドによって、苗に違いがあるのか。」
です。^^
3種類の土で試してみます。まずは上で紹介した通常ブレンド用土。
2つめは、排水性が良く、地温が上がりにくい「軽石砂」を上の通常ブレンド用土に3割混ぜます。
3つめは、保水性、排水性が良い「パーライト」を同じく通常ブレンド用土に3割混ぜます。
軽石砂
水はけが長期間良くなるそうです。水を濡らした石がひんやりするのとよろしく、地温が上がりにくくなるとのことなので、暑さに弱い苗には良さそうですね。
培養土に1割~3割混ぜるといいそうです。今回は結果が分かりやすいように、3割混ぜてみます。
そういえば最近、私の大好きな園芸屋さんがYouTubeで、「お花を植える際には、通常のお花用の培養土を使わず水はけのよい山野草用の土を使う」とおっしゃっていました。
水はけって大切なんですね~。(勉強)
続いて、パーライト
火山岩を高温処理して作った多孔質の人工土です。
とっっても軽いです。
袋を持っているのか持っていないのか分からないくらい。
嘘。それは分かる。
こちらも3割。
最後にメネデールを希釈したお水をたっぷりかけて完成です。^^
今日は日陰でおやすみなさい~
おそらく土によってお水が乾くタイミングが違うと思うので、それぞれ乾いたら水やりをするように心がけます。^^
またご報告させてください。^^
今日は1日おつかれさまでした♪