誰もいない赤信号を渡らないのはバカなのか
ルールの中に人はいて、
生活がある。
特に日本人は規律やルールに
厳しいと感じる。
海外は無法地帯が多い、
アメリカなんて
自由の国だしね。
まぁ、そんな事を言っても
ここは日本だし、
日本のルール、法律に従うのは当たり前だ。
ただ、昨今は
SNSでの成敗が多過ぎるし、
目立ち過ぎる。
自分と違う意見、
間違った行動、
悪事が露呈されれば
みんなこぞって石を投げる。(アンチコメや誹謗中傷をする)
ここで自分が思うのは、
罪なき者のみ、石を投げよ
だ。
すると誰も石を投げなくなるだろう。
XやInstagramを見ても
アンチコメだの
誹謗中傷、なんでもござれだ。
これがまだ学生なら許せる、
(許せるのか?)
が、
社会人やいい歳こいた大人がやってるもんなら
情け無くなる。
自分の中の正義を信じて
石を投げる事をやめない。
結局、自分が正しいと思いたいし、
承認欲求があるから
発言したくなるのだ。(この自分の記事投稿も承認欲求の現れ)
だから、自分は
SNSを見ても
何も発言したり
リプを送らない。
送った時点でスタートするのだ。
それは批判、
賛否でも、
なんでもスタートしてしまうからだ。
それによって誰かが傷つく可能性はある。
まぁ、つまり、
発言するなら石を投げてしまう
かもしれないという
自覚を持とうということだ。
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