インターネット、光回線の仕組み、詐欺の多さ
光の勧誘電話、訪問、
多くないですか?
最近は減りましたか?
これ何がどうなってんねん!
って疑問を
初心者でも分かりやすく解説する試みです。
まず、PCや複合機等の機器を
インターネットに接続するためには
アクセスライン(光回線)の契約、
プロバイダーの契約の
2つが必須です!
メジャーなNTTの
フレッツ光で説明します。
まずNTT西日本、東日本が存在しますが
僕が住んでいる西日本でお話しします。
NTTの総合窓口は
116番です。
既にNTTの固定回線(電話番号)を
持っている方は116に
かけるのが手っ取り早いです。
そこでカスタマーに
ネットの契約がしたいですと
伝えましょう。
それだけです。
それが1番です。
そしてフレッツ光に加入したら
NTTから
終端装置(ONU)、
ひかり電話も申し込むならHGWの
設置工事が行われます
プロバイダーも
NTTで同時申込もできます。
フレッツ光はインターネットの道、
プロバイダーはインターネットを利用するための利用料金と思ってくれれば大丈夫です。
プロバイダーは
OCN、ぷらら、BIGLOBE、などなど
たくさん種類があります。
有名どころなら基本問題ないです。
月額ですが、
フレッツ光は2年割で
4300円、
プロバイダーはだいたい
1100円くらいです。
まず、
電柱からNTTの光線が家に引き込まれて
ONU、HGWいづれかに繋がり、
その次にLANケーブルで
ルーターに繋ぎます。
ルーターは基本
接続台数だけ気にすればいいです。
バッファローの無線ルーターなどが
家電屋に行けば売っているので
台数とWi-Fiの領域だけ気にすれば
そんなに高価なものを買う必要もありません。
(大体一万円以下で十分)
ルーターへのプロバイダー情報の
記入方法等は今後
記事にしようかな、、、、
で、ここから本題ですが、
回線の勧誘電話や訪問の件ですが、、
これは個人か法人かで
話が変わってきます。
そもそも、
電柱の線は3本です。
NTTの線、
KDDIの線、
ケーブルTVの線、です。
つまり、ニューロ光だろうが
ビジモ光だろうが
よー分からん光回線は
結局、大体NTTかKDDIの線を利用しているだけです。
つまり、名前貸しです。
だから工事費も無料、工事不要なんです。
だって、そもそも既存の
NTTとかの線を使ってるんだから。
つまり、ネットの速さも変わりません。
誇大広告です。
ネットの速度をあげるなら
v6、光クロス、業務用ルータ等方法は
ありますが、それはまた今度、、、
中部電力等の電力自由化の詐欺電話と
一緒です。
元をたどれば
お国の電電公社時代のNTTから
西と東に分かれてNTT西、東になり
民営化されて、
光回線が爆発的に普及してからが
発端です。
民営化したため国から
独占禁止法の絡みでNTTは
光回線を独占できなくなりました。
ので、
代理店やら特約店やらに
卸ろしたんですねー!
つまり、基本料安くなりますよ!
通話料安くなりますよ!
は何故か?
というと、
契約先が変わるからです。
NTTとの契約から、
その電話なり訪問してきた会社との
契約に切り替わるため、
契約先が自分とその会社との契約になります。
だからその会社は自社のサービスを
提供できため、
安くしますよ、なりますよ、と言うのです。
これ以上の話は、
また、今度!!!では!!