【漫画】ONEPIECEから学ぶ、組織のリーダーのあり方
はじめに
こんにちは😁
楽しいことが大好きなかずきです✨
今日のタイトルはこれ!!!
「【漫画】ONEPIECEから学ぶ、組織のリーダーのあり方」
またONEPIECEネタになるのですが、最近のマイブームがONEPIECEなのと、やっぱりこの漫画からたくさんの影響を私自身受けている為、麦わら海賊団や様々なシーンから日常的な風景を思い描いてしまいます笑
■ONEPIECEのリーダーは社会のリーダーと同じ?!
ONEPIECEは社会人にも進められる漫画・アニメとしても有名ですが、私も下記の本を読んだことがあり、まさに組織づくりの様々なモデルを登場キャラクターから学べるなと思っております😁
気になる方はこちらの本を読んでみてください✨
キャラクターをヤンキーくんとオタクちゃん分類して考察されているので、わかりやすく面白いのでオススメです😁
今回は、私なりのリーダー像から、ついていきたいリーダーや自分がなりたいリーダーはこういう人っていうものを記載していきたいと思います💪
私自身、学生時代には部活動で全国大会に出場させていただいたりした経験から、強い組織づくりをすることに関心がありました。実際に社会人にになっても、学生時代の経験と社会人で様々な人と出会い、うまくいく組織と崩れていく組織を見てきました。
そのような観点からも下記に記載をさせていただければと思います😁
■リーダーに必要だなと思うポイント
ONEPIECEでは現在新時代に移り変わりしている最中で、新世界の海の皇帝と呼ばれる四皇も新しく変わりましたね✨
ONEPIECE会のリーダーが現在はルフィ・シャンクス・ティーチ・バギーの4人ですが、それぞれのキャラクター性が出ています。その中で私の思う、リーダー像について記載していきたいと思います💡
・誰よりも率先して行動する
リーダーのポイントは根底影響力を持っていることだと思います。
この人が言えば説得力がる、この人の言う事なら信じて行動できる、一緒に成果を出したい・・・など、リーダーとなる人は少なからずカリスマ性があり、信頼デキる人でないといけません。
しかし、どうやってそういう人と判断するかは、その人を見て感じて見極められています。
その判断の要素に大きく影響を受けるのが「行動」です💨
実際にリーダーは実績を上げて推薦されたり、自身の後ろ姿を見せて影響を与えていきます。そのため、過去に実績が合っても、今この瞬間を行動していることがわかるリーダーにこそ、人はついていきたいと思うのではないでしょうか?
もちろん、行動するフェーズはリーダーと一担当では異なりますが、異なる中で、伝わるところがリーダーには必要なのでは無いでしょうか?✨
ルフィーのように、自分のビジョン・方向性を常に示して仲間と共通の未来を描いていることと、底に向かってひたすらに強い敵と戦うことで、仲間や共闘する仲間からも信頼を得られています✨
・周りに良い影響を与えられる
こちらの漫画の1ページや、TikTokの引用からもわかるように、ルフィの仲間にはそれぞれの夢があり、そしてルフィへの絶対的信頼があります。
そのようなリーダーと一緒にいるには、自分自身がまずそのリーダーに似合う存在になる必要があること、次に、リーダーの夢を叶えた先に自分の夢も叶えることができると思えること。
このところがルフィがカリスマ的なリーダーであり、周りからも認められている存在なんだと思います。
・仲間を大事にする
・自分の夢をでんぱさせる
・仲間の夢も叶えられる希望をもたせる
信念を貫き続けるリーダーには周りにも良い影響を与えることがデキる
これがリーダーの素質ではないのかなと思います😁
■ONEPIECEにあるリーダー像
そんなリーダー像を記載しましたが、私の思うONEPIECEのキャラクターのリーダー像を次に記載したいと思います😁
・ルフィー
誰よりも仲間思いで海賊王になるという目標を持って実現させるために行動を常に行っているリーダー
まさに私の理想のリーダーです✨
普段はおちゃらけであっても、締めるところは締め、オーラを纏い絶対的な存在感を出す。
こんなリーダーに私もなりたいといつも思います笑
・シャンクス
最近のONEPIECEの注目する大海賊シャンクス
映画や新時代の未来を握っているキャラクターは本編での出場機会は少ないものの、出てくるときには圧倒的存在感を漂わせます。
そして、ルフィーの憧れる海賊であり、その姿はまさにリーダー
シャンクスは、寡黙・冷静なイメージが強いですですが、仲間の為には命を縣けることに躊躇しないところもあります。
ルフィーがベンチャー企業の勢いある会社の社長であるならば、シャンクスは上場企業大手の大社長
様々なところに顔が利き、未来を全体から見渡しているまさに大企業家のリーダー像な印象です✨
仲間もレベルが最も高いと海軍からも言われているように、大企業の第社長がシャンクスであれば、幹部の仲間がそれぞれの社長クラスのような組織力ですね✨
・黒ひげ
まさに、自身の野望を叶えるために動いているワンマン社長のティーチ
あまり、良いキャラクターとしては描かれていませんが、一つのリーダー像でもあるなと思います。
・圧倒的強さ
・緻密な計画を持っていること
・特殊な存在感
この3つがティーチにはカリスマ性があり、自身の力で仲間を手に入れ、似たような仲間が集まっています。
ある意味、理想ではないですが、リーダーとしての運営はしっかりしていて、そこに集まる仲間も割り切って相互の関係を築けているのでしょう。
人間力ではなく、力を持つことでリーダーとして存在できるのもある意味教えてくれるのがONEPIECEですね✨
・バギー
今回の四皇でも意外性があったのが、道化のバギーです。
バギーは強さこそありませんが、画像のように現段階ではクロコダイルと鷹の目のミホークを束ねているように見えます。
白ひげ・エース・海軍本部の頂上戦争でも脱獄囚を奇跡的に束ねたバギーは少なからずリーダーの素質があるのでしょう✨
・偶然性
・なにか人を引き付ける能力
・生い立ち、バックボーンが最強
バギーは海賊王ゴールド・ロジャーの元クルーであり、シャンクスと同僚、白ひげからも赤っ鼻と知られている為、周りから見れば半端ない人物と対等に話せているツワモノです。
そのような奇跡の人間関係と、それに付随した偶然(ラッキー)な能力がここまでひきつけてきたのでしょう。
そして、クロスバギーという海賊の派遣会社を設立し運営ているところから、経営センスもあるのでしょう✨
このように、力を見せつける能力に長け、ラッキーと実力・背景が相まって結果リーダーとして尊敬されている人材になっています。
これもある意味成り上がる一つの方法だとすれば、面白いですね✨
・センゴク
センゴクは元海軍本部元帥の役職から海軍の全体指揮を取る立場でありました。
白ひげ・エースの頂上戦争では、元帥として頭脳・力で海軍を守りました。
・実力
・頭脳
・人脈
この3つを兼ね備え大手企業で成り上がる為の術を持っているリーダーと言えます。
海軍本部は絶対的な立ち位置で、リアル世界で言えば銀行やインフラ会社に値する、なくてはならない組織です。
ただ、現在は空白の歴史や世界政府の隠しているものなどがあることから、資本を持っているからこそ、その力を利用している一面もたくさん見られます。
しかし、センゴクは海軍入隊から実績を出し、中将→大将→元帥の地位まで駆け上がっています。
そのようにベンチャー企業のような飛び級ではなく、段階をきちんと踏んで、様々な経験を通して現在の地位についた成り上がり社長のようですね✨
特に、全体から考える知能はリーダーとして絶対的必要な能力を備えていますね😁
本日はここまでです✨
ご一読いただきありがとうございました😁
私自身も、理想のリーダーになるために、日々精進していきます✨