【映画】ONE PIECE FILM REDから予想する未来のストーリー
こんちは😁
ONE PIECE大好きなかずきです♪
日々の学びや気づいたことなどを書いています♪前向きなことを書くので、読んでいただいた方が日々のなにかのポジティブにつながれば幸いです✨
タイトルは
「ONE PIECE FILM REDから予想する未来のストーリー」
今日はONE PIECE劇場版最新作、ONE PIECE FILM REDの公開日です。
私は今日この日を待ちわび、公開初日、朝の8時から映画館にダッシュしていきました💨
映画についての記事を今回は3つ出そうと思います。
その第一弾が今後のストーリーについての私なりの考察です♪
※ここから先はネタバレも含みますので、まだ映画を見ていない人は、見てからご一読をお願いいたします😁
■映画からわかる最後の闘いのシチュエーション
今回映画を見て感じたことは闘い方に印象を持ちました💡
今まではルフィ率いる麦わらの海賊団がターゲット(敵)のグループを倒していく物語が多かったと思います。(例:アラバスタ編やエニエスロビー編などなど)しかし、新世界以降では、海賊同盟など一つの目的のために共闘していくスタイルが多く見受けられるようになりました。
そういったところから、今回の映画では、海賊・海軍・世界政府それぞれがそれぞれの立場ではあるものの共闘しているシーンが有り、今までと闘い方が違うぞ???という印象です💡
■歴史に名を残す一大事件が物語のクライマックス?!
ONE PIECEファンなら一度は目にしたことがあるであろう歴史に名を残す一大事件について、、、
ドレスローザ編にて、ドン・キホーテ・ドフラミンゴを討ち取ったルフィ。その後、子分盃を無理やり交わされ、5000人超えの麦わら大船団として世界に認知されるようになります。
その時にナレーションであるのがこの言葉
このナレーションは未来に必ず大きな闘いが起こることを記載していると思うのですが、様々な考察がyoutubeなどでも出ています。
一大事件は世界政府との闘いもしくは、黒ひげ海賊団との闘いと言われていることが多いです。
世界政府にとっての不都合が海賊の求める宝「ワンピース」に関係していること、そしてその真相が空白の100年と関係していることなどから、世界政府との闘いは100%起こると私も思っています。
四皇の黒ひげ海賊団との闘いもおこるのではないかなーとは思っています。
実際に、黒ひげは常に正反対で描かれています。
黒ひげはルフィにとって、敵です。
兄のエースを世界政府に手渡し、処刑のアシストをされた憎むべき存在。
どちらの闘いもいずれは必ず起こると思うのですが、私は世界政府との闘いが最後に起こるのではないかと考えています。
それは、今回の映画でよりかんじたことでもあります。
■映画での戦闘シチュエーションが未来のオマージュ?!
ONE PIECE作品では、オマージュされているストーリーがたくさんあります。
例えば、ウソップが仲間になるストーリーでは、村で一番の嘘つきウソップは、街のみんなに嘘を言い過ぎて信じてもらえなくなり、本当の危機に誰も反応してもらえない状況を作ります。
これは、イソップ物語の「オオカミ少年」のオマージュですね💡
ストーリーからのオマージュもたくさんあります。
例えば、倭国編はアラバスタ編のオマージュとも言われています。アラバスタ編ではラスボスがクロコダイル(王下七武海)です。倭国編では、ラスボスがカイドウ(四皇)です。
その上、ルフィはラスボスに複数回敗北をした上で勝利しています。仲間もそれぞれの役職のメンツとタイマンを貼り対戦しています。
このようなオマージュがあるのですが、今回映画をみて感じたのはズバリこれです。↓↓↓
「世界政府」VS「自由を求める者(海賊+海軍+革命家+民衆+各種族)+支配したいもの(海賊+海軍+)」の闘いになる
つまり、今の組織図ではなく、それぞれの思想・意志で闘い相手が変わってくる大戦争になるのではないかと思っています。
それは、今回の闘いでは、※ネタバレ
コビーが海賊・海兵を指揮し、協力体制を整え闘いをしていました。
本来手を組むはずのない海軍と海賊、が協力し脱出を心がけています。
さらに、ルフィ率いる麦わら海賊団と赤髪のシャンクスの共闘も描かれています。
こういうところから私は、個人の意志に基づいて今後の敵・味方は組織内でも分かれていくのではないかと考えています。
■ONE PIECE最後の闘いは◯◯◯
先程のオマージュで記載した通り、最後の戦いはこうなると予想します💡
「世界政府」VS「自由を求める者(海賊+海軍+革命家+民衆+各種族)+支配したいもの(海賊+海軍+)」の闘いになる
今回の映画での、とても自然な共闘をみると、組織としての役割わあるが、個人単位での思想は違うことがある。また、一つの目的を成すために共闘することは過去にもあることから、世界規模の戦争は思想の闘いになるのではないかと思っています。
そもそも、ルフィはこの世で一番自由なやつが海賊王と言っているので、組織で何をするとかはないため、いずれ勝手にまわりから「海賊王」と言われるようになると思います。
そこで、私の闘いの構成図なのですが
■世界政府側
・イム様・五老星・CP0・CP9その他海軍・天竜人・レベリー参加王国など権力者・海軍
■自由を求めるもの
・ルフィ海賊団・赤髪海賊団・Dの意志を継ぐもの・革命軍・民衆・魚人・巨人・手長族・その他種族・奴隷・海軍(ガープ・センゴク・おつる・コビー率いるソード・青キジ)
■支配したいもの
・ロックス・黒ひげ海賊団・キッド・カイドウ・ビッグマム・バギー・海賊
このような構図になり、超巨大な戦争が各地で起こり、ルフィー・シャンクス・ドラゴン・ガープとティーチ・五老星や大将以上の海軍などのトップの闘いが起こるのが一大事件なのでは無いのかな?
と考えております!💡
■最後に
いかがでしたでしょうか✨
私の映画をONE PIECE FILM REDを見て感じた未来のストーリーの仮説でした!!!
皆様の考察などもお聞きできると幸いです♪
最後に、私が大好きな考察系youtuberのリンクを記載しているのでこちらを見るとONE PIECEがさらに面白く見れるのでオススメです♪