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不動産屋さんを初めて訪ねた

2019年10月30日(水)。



  
ワクワクリストに書き込んだ日付の通りに、
不動産屋さんに向かいました。


考えてみたら、
不動産屋さんに一人で行ったのって、
初めてだった・・・かも。



これまでの人生で唯一、
一人暮らしをした時の準備には
母が一緒だったし、
先方からの「おすすめ物件」2件のうち
どちらかから選ぶ、
っていうだけの選択肢だったし。

 
まずは、
「このエリアかな・・・?」
と想定していた地域の不動産について
リストをみせてもらう。


 「ご予算は?」

 「お住まいになる方は?」


 ・・・あ、そういうこと、
想定してからくるんだったね(笑)。



まだ本格的に「住む!」っていうわけでもないしなー。
予算か・・・。
使い方にもよるんだけどね・・・。



 そんなことを考えながら曖昧な返事をしつつ、
この日は二軒ほど視察に行きました。



この日の収穫。


 

  • このエリアのだいたいの相場を知ることができた。

  • ピンキリだけど、いろいろな物件があることはある。



この二つ。

・・・当たり前か(笑)。


初めての不動産屋さんの感想。


店内のスタッフさん達、それぞれ静かにお仕事をされているのだけれど、目的も曖昧な中年女性が一人で部屋を探しに来た状況に、耳をそば立てているような空気を感じて、非常に落ち着かなかったです。


それでも、自分らしい「お城」を探すための第一歩を踏み出せた、という達成感は大きく、まだ借りてもいない部屋を妄想してワクワクしたのでした。



※画像は、妄想を膨らませるためにIKEAに行った時に撮ったもの。
  ここでもカウンターへの憧れ(笑)。

  
  



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