自己紹介代わりに〝30の質問〟。ベストアンサーを狙う必要はない【書いたら燃やせ／シャロン・ジョーンズ】
今回の記事の概要
勢いで書き始めたこのnoteのスタートは4年前。
その時はその時なりに、
書き記しておきたいことがあって
立ち上げたのだろう。
（かなり前なので、
ちょっと他人事チック・・・）
きっと当時の思惑として、
既存の徒然なるブログとは、
一線を画す内容にしたかったのだろう。
しかしその当時目指した、
〝コンセプトありき〟で書くスタイルは
私の筆のスピードを鈍らせ、
実質、
暗礁に乗り上げたまま、
2024年になった。
〝書く仕事のトレーニング用に書こう〟
と思い再び書き始めて、
書評を１ヶ月綴ってみることにひとまず成功した。
（内容云々ではなく、まず１ヶ月書き続けてみることに成功した、という意味）
改めまして「はじめまして」note
書評は自分の読書記録のために綴ってみましたが、書く面白さと同時に、同じようにnoteを利用している様々な書き手さんたちの文章に触れることが楽しくなってきたのですよね。
〝まいにち書評を１ヶ月続けられたら自己紹介記事を書こう〟
という、いつの間にか心の中にゆらゆらと浮かんできたことを、この記事でやってみます。
自己紹介代わりに【30の質問】に答えてみる。
全ての質問に答えきれてはいませんが、思い立った時には書き足したり、書き換えたり・・・と気まぐれに更新しています笑。
※参考にした本も、文末に紹介しています。（全ての質問を引用したわけではありません）
それでは早速30の質問。
1：生年月日
1972年5月23日
2：血液型
O型
3：星座
双子座（月星座／てんびん座）
4：数秘
11
5：マヤ暦
太陽の紋章／青い鷲・ウェイブスペル／赤い月
6：仕事
ラジオパーソナリティー／美姿勢インストラクター／手帳ライフコーディネーター／ライター
7：出身地と現在地
秋田県生まれ、秋田県育ち。
「あきたこまち」「ナマハゲ」「かまくら」「角館の桜」「秋田犬」「白神山地」「秋田美人」「きりたんぽ」「大曲の花火」「稲庭うどん」「いぶりがっこ」・・・etc・・・
他県の方はこれらのキーワードの中のいくつくらいをご存知なのだろう・・・？
8：得意なこと
興味関心のあることに向かう瞬発力、人の長所を引き出すインタビュー、どこでも眠れる（のび太）、何かにプラスαの企画を立てること
9：苦手なこと
数字を覚えること、道を覚えること、何気ない立ち話、束縛されること、干渉されること、同じ場所に留まり続けること
10：好き
ビール ねこ 温泉（露天風呂は最高） 旅行 音楽 FIAT 新しい体験をすること
11：嫌い
ゴキブリ 蜘蛛 意地悪 つねる 陰口
12：今、行ってみたい場所
金沢の駅舎、鳴門の渦潮、オーロラが見える場所、
13：今、どんなことに興味を持っている？
飯盒でお米を炊くこと、
14：もし何でも仕事になるとしたら何を仕事にしたい？
飛行機で各地に出掛け、その先での出来事を自由に綴る
15：仕事やお金のことを考えなくてもよかった頃、何が好きだった？
なんだろうな〜。
16：よく検索するのは？
思い出せない有名人の名前笑
思い出せない言葉全般
漢字、その意味
ふと耳にした言葉や音楽を深掘りしたくなった時
17：SNSでフォローしているのは、どんな人たち？
何かの分野のマニア
面白い一般人
猫の発信をする人
18：本棚にある本はどんなジャンルのものが多い?
雑多な多ジャンル。
好きなのはエッセイや小説。
逆に、〝ないジャンル〟は、
スポーツ系（筋トレ・ストレッチ系はある）、写真集系、外国文学系、料理本、何かに特化した趣味系、古典文学、詩集、など。
19：これまで大きなお金や時間を使ったのは何？
まず社会人になってから今までずーっと手放せない自家用車。
今の車で６代目になりました。
これまでの「便利・小回り・荷物が積める・経費がかからない」を基準にしていた車選びから、一択「自分の〝好き〟に全振りした車」に。
新しい相棒・FIATとの生活は、楽しい🎵
あと、音楽講師として仕事をしていた時に使っていたエレクトーン。
結婚式のお呼ばれのためにワンピースを買いに行って、どういうわけか購入してしまったブライトリングの腕時計。
フリーになってからは、認定講座および認定試験、学びのためのセミナー、あちこち飛び回るための旅費・・・といったところか・・・。
20：胸が熱くなって、感動することは何？
体当たりチャレンジしている人の結末を目の当たりにした時
21：つい熱く語ってしまうことは何？
その時どハマりした〝何か〟の面白さについて。
〝この楽しさを伝えたい！熱〟に突き動かされて語ることは多いが、そのジャンルは多岐に渡る。
（そして厄介なことに、自分の中の旬を過ぎると「それを言ったのは、本当に私でしたか？」と確認したくなるくらい、あんなに暑苦しく語ったことも、記憶の彼方に飛んでいる）
22：今、一番怖いこと
何に対しても興味がなくなってしまうこと
23：趣味は何?
今はnote.
24：人からどんな風に見られることが多い？
真面目、怖そう、きつそう、しっかりしてそう（してない）、長女っぽい（当たり）
25：腹が立つのはどんな時？
理不尽
26：本屋ではどんなジャンルから見にいく？
女性誌→ノート術→自己啓発や心のこと→ボディワーク・健康系
27：好きだった教科は？
国語
体育（球技の時）長距離走はNG!!
28：苦手だった教科は？
算数・数学
29：推しは？
岡本太郎
30：これから挑戦したいことは？
多拠点生活
サーフィンかボディボード
ライターのお仕事
SUP
まだ行ったことのない県に行く
【書いたら燃やせ／シャロン・ジョーンズ】
この本の中にある質問も、いくつか引用しています。
Xのフォロワーさんに教えていただいたこの本。
質問の形式もさまざま・・・手を変え、品を変え、たくさんの質問に向き合っていくうちに、自分が丸裸になる（ような感覚になる）本。
大人になったからって自分のことをわかってるわけじゃない。
大人になったら、きっとありとあらゆる不思議が解明され、自分自身も落ち着くのだろうと思っていたけれど、私の場合は、「落ち着きって何？」が一生続くのだということがわかった程度。
むしろ、今まで表現できなかった自分の正体が言語化できたことで幻滅してしまったり、これまでずっと信じてきたことが自分の価値観とずれていることがわかったり・・・。
それはまるで、いつまでたってもゴールに辿り着かないマラソン大会で走り続けるランナーのよう・・・。
でも、少しは大人になった自分は同時にこうも思う。
「どうせなら、疲れた時は無理をしないで周りの景色を楽しみながら、ゆっくり走るのもいいんじゃないかな。
余力があれば全力で走ればいいし。」
これから何年も質問を繰り返し、「これが答え！」と思っても、それはあくまでも、「現時点では」と条件がつく。
時と共に、成長と共に、環境の変化と共に、その答えはまた変化していくものなのかもしれないね。
ベストアンサーを狙う必要もないわけか。
「秘密の告白を楽しむ本」・・・とな。
自己紹介的なマガジンも、リライトしながら更新中
※よりプライベートな部分は一部有料になっていますが、自分の城を創り上げていく備忘録用に「下書き」していた記事を、当時のリアルな気持ちはそのまま残しつつリライトして順次公開しています。よろしかったらこちらにもお立ち寄りください。特に、これから家庭とは別の「自分の居場所作り」を考えていらっしゃる方に読んでみて欲しいです。
「自分の城」を持つことについて、語り合いたいっ笑！！
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