アップルウォッチ革ベルトの購入体験記

　服装がシンプルになる夏はアクセサリーとしての時計の重要度が増します。そんな時期にぴったりなベルトを購入したのレビューします。

なんで購入したの

　亜熱帯化が進む日本の春夏のトップスはシャツ、ポロシャツ、Tシャツといったものにならざるをえず、良く言えば”シンプル”、悪く言えば”単調”な服装となります。そんな中、アクセサリーの役割もこなすアップルウォッチは、単調を防ぐためのキーファクターです。今回、春夏のファッションにフィットするベルトを購入したので、レビューします。

購入したブラウンベルトの紹介と良いところ

購入したのは、Native Unionというメーカーの少し明るめのブラウンのベルトです。購入ポイントは、”春夏のシンプルなファッションとの相性が最高”、”他のアップル製品との相性も最高”、”裏面がラバーになっており汗に強い”の３つです。

春夏のファッションとの相性が最高

• ブルー系の服との相性が最高

• 明るめの色なので春夏の季節感とマッチする

• シンプルな服装に適度なドレス感を与え、アクセントをつけてくれる

他のアップルプロダクトの相性が最高

　また、Native Unionのプロダクトは、アップル製品とのデザインの親和性が高く、App Storeでも取扱いがあります。なんでも、Native Unionは初代iPhoneにインスパイアされて設立された会社、っとのことです。
　アップル純正のプロダクトとはまた違ったデザインで、利用していてワクワクします。マジックキーボードとの組み合わせも絶妙です。

裏面がラバーとなっており汗に強い

裏面がラバーはマスト条件です。ラバーでないとベルトの寿命を大幅に縮めす。また、裏面がラバーですので、除菌ペーパーで気兼ねなく清掃もできます。レザーは油断したら臭くなったり、最悪カビが生えたりするので、清潔感を保てるラバーはありがたいです。

イマイチなところ

• お値段が1万円以下の購入しやすいベルトなので仕方ないですが、＋1,000円くらいアップでも構わないので、もう少し高級感のあるレザーだったら、より嬉しかったです。

Classic Strap for Apple Watch (42 / 44 / 45mm)

最後に

　アップルウォッチのベルトを変更すると気分が上がります。ファッションや季節毎にベルトを変更するのは本当に楽しいです。機械式時計を愛用していた時もベルトは変更していましたが専用の工具を利用する必要があり、ここまで変更することはなかったです。
　今回の明るめのブラウンのベルトは春夏のシンプルな服装には最適ですが、季節や服装によってはミスマッチとるリスクもあります。どんなシーンでも利用できる汎用ベルトの選び方についてはこちらの記事にまとめてますので、よければ読んでみてください。