やりたい仕事で理想の未来叶える「成功方程式」の秘密
やりたい仕事を自分ではじめて、
しっかりと収入も作れるようになりたい。
自分のテーマで起業して、うまくいくために必要なことは、大きくわけると3つだけです。
そのひとつが、情報発信です。
情報発信をしなければ、見つけてもらえないし、
見つけてもらえなければ、絶対にお申し込みもきません。
かといって、なんでもいいから発信すればOKというわけでもありません。
たとえば、僕が完全に独立した2010年ごろは、
まだまだ<集客といえばアメブロ>という時代でした。
だから、アメブロを開設して、記事を書いて講座の募集をしよう!と
思ったのですが、問題がありました。
それは、
何を書けばいいかわからない、、、という問題。
僕の「自分のシゴト」は、自給自足的な暮らしを学ぶ、
大人を対象にした「風と土の自然学校」です。
何を書けばいいかわからないから、
講座の募集記事のほか、自分が参加したイベントの報告、
ちょっとした日常の気づき(つまり日記💧)などなど、
講座の募集記事はいいとしても、他の記事を見ると、
「こんな発信内容でよくやっていたねー」
と思うような記事のオンパレード(笑)
当時は、何を書けばいいのかわからなかったので、いつも手探りでした。
主催講座がたまたま満席になることがあっても、
何がよかったのかは自分でもわからないから、再現性はありません。
だから、売り上げはいつも低空飛行。
苦戦の連続で、いつも不安。
家族で遊びに出かけるときも、「お申し込みが来たかな?」とスマホのチェックばかりしていました。
でも、不思議なことに、「大丈夫、きっとうまくいくはず」と根拠のない自信を感じている自分もいたんです。
うまくいく人と、いかない人の違いとは?
実は、どういう前提を持っているかによって、脳のパフォーマンスは大きく変わることが、脳科学の研究でわかっています。
つまり、
「きっとうまくいく」と思っているか、
「やっぱり、うまくいかないかも」と思っているかで、脳のパフォーマンスは変わります。
だから、「きっとうまくいくなー」といい予感を感じていると、うまくいきやすくなるし、その逆だと、うまくいきにくくなるわけです。
「きっとうまくいくなー」と思いたくても、その根拠がなんにもない・・・
と思っても大丈夫。
なぜならば、根拠はいらないから。
どうやればうまくいくのかなんて、わからなくてもぜんぜん問題ないんです!
つまり、根拠のない自信さえあればいいということ(笑)
大切なのは、「自分はこういう結果を手にするんだよね」という明るい未来のイメージです。
実現した理想の未来をイメージして、その感覚と氣持ちを先取りして体感するのが、超重要なんです。
なぜならば、脳は、イメージと現実の区別がありません。
だから、理想の未来をありありと思い描くことで、「この状態が普通だね」と認識します。
でも、現実は、まだ理想の状態とはギャップがあるので、脳は「あれ?なんか変だよね」と感じて、そのギャップを埋めるのに必要なことを勝手に探してくるんです。
その結果、自然と思い描いたように展開していく、というのが僕たちの脳が持っている仕組みというわけです。
これは、スピリチュアル的な話しのように聞こえるかもしれません。
でも、そうではありません。
脳には、RASという仕組みがあって、GPSと同じで、目的地をインプットすると、目的地(目標)に到達するために必要なことを集めてくる機能があると、脳科学的にわかっています。
だから、理想の未来をしっかりと脳にインプットすることで、
勝手に理想の未来と、今の現実とのギャップを埋めるのに必要なものを見つけて、思い描いた未来にどんどん近づいていく、ということなんですね。
「思考は現実化する」といいますが、こんな感じで現実化していくのでしょう。
みんな、思い通りの人生を生きている!
人はみんな、思い通りの人生を生きているといいます。
たとえば僕は、
「僕たちのところに来てくれる参加者さんは、みんな本当にいい人ばかり。
いい人しか来ないんだよね〜」
と思っています。
実際、申し込んでくれる参加者さんは、いい人ばかりで、本当にありがたく、楽しく、やりがいを感じて仕事ができています。
でも、
「起業すると、へんなお客さんも多くて、本当に大変。
お金を稼ぐのって、つらいよね、大変だよね」と思っていたると、
その通りのことが現実になってしまうということ。
あなたは、選べるのであれば、
頑張らないとうまくいかない、
お金を稼ぐためには嫌なこともやらないといけない、
という起業と、
いいお客さんばかりなので、自分のシゴトは、
ホントに楽しくてやりがいがあるな〜
という起業、
どちらがいいですか?
きっと、後者に違いありません。
意識をどこに向けているかで、変わる現実
大変で困難な現実と、理想に近い楽しくて充実した現実。
大きな違いを生み出すのは、ほんの小さな違いです。
何が違うのかと言えば、、自分の意識をプラスに向けるか、マイナスに向けるかの違いなんです。
僕たちの脳は、意識を向けたものに氣付くようにできています。
たとえば、
あなたのまわりにある、「赤いもの」には何がありますか?
と言われて、まわりを見渡すと、「あ、これも赤い! あれも赤い!」という感じで、たくさんの赤いものが見つかるでしょう。
これを「カラーバス効果」と言いますが、意識したことが見つかります。
だから、何に意識を向けるのかということは、とても重要。
いいことにフォーカスすると、いいことが増えるし、
嫌なことにフォーカスすると、嫌なことが増えるというわけです。
ということで、うまくいく人と、いかない人の違いは、何に意識を向けているかの違いです。
うまくいくイメージをぜひたくさんすると、道がひらけていきます。
もちろん、根拠はいりません。
イメージの力は絶大なものがあります。
でも、思い描くだけで、本当にどんどん理想が実現していくのでしょうか?
実は、理想の未来を叶えるには、
うまくいくイメージを思い描くほかに、あと2つ、必要なものがあります。
この2つのことがあることで、単なる夢想家で終わらずに、理想を叶えていくことができるんです。
では、その2つのこととは何でしょう?
起業して、理想の未来を叶える方程式
「なんだかわからないけど、私うまくいっちゃうかも〜」とポジティブに考えることはとても大切なポイントです。
あなたも、「起業には、マインドが大切だ」というのは聞いたことがあるのではないでしょうか。
実際のところ、「意識を変える」とうまくいきやすくなります。
でも、「自分のシゴト」で起業してうまくいく
理想の未来を叶えるには、あと2つのことが必要になるわけですが、
その2つのことというのは、、、
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この記事では、必要な2つのことのほか、
さらに、やりたい仕事で理想を叶えるために役立つ
・不安で動けなくなった時の「不安解消法」
・成功方程式を完成させるためにやるべきこと
・根拠のない自信を育てるためにできること
について書いています。
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