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集客できる起業家と、できない起業家の違いとは?

あなたの「やりたい!」を仕事にしよう
自分のシゴト構築コーチ 梅崎靖志です。

あなたは、
集客できる起業家とできない起業家の違いって、
なんだと思いますか?

今日は、この違いについてご紹介しますね!


たとえば、同じ講座で学んで、
同じように頑張っていても、

受講中から人気が出る人と、
卒業後も鳴かず飛ばずで
フェイドアウトしてしまう人がいます。


僕が学んだコーチングスクールでも、
コース終了前からどんどん売れていく人と、
なかなか契約がいただけないコーチがいました。


僕は、クライアントさんから契約をいただいては
いたけど、人数は少なかったし、
セッションフィーも、初めは5,000円位だったと
思います。


一方、一緒に学んでいた仲間は、
卒業前から売れ始めて、
あっという間に、サラリーマンとして
いただいていたお給料を超えていきました。

そして、プロコーチとして独立。

その後も、本を出版して、
売れっ子コーチとして、大活躍していきました。


その活躍ぶりを見て、思ったんです。

「一緒に学び始めたのに、何が違うんだろう???」

当時は何が違うのか、よくわからなかったのですが、
今ならわかります。


コーチングというサービスを提供しているのは
同じでも、

「誰が、どうなる」が明確になっているか
どうかが、決定的に違いました。


つまり、
その人が、あなたのところに来ると
どんなふうに変化できるのか?


これがわかりやすく、明確になっているかどうかが、

集客できる起業家と、集客できない起業家をわける
大きな違いになります。


ちなみに、
僕も、いまでは年間120回を超える講座を開催して、
毎年1500人以上の方にご参加いただき、
たくさんの参加者さんに恵まれるようになりました。

これは、
対象者を具体化して、
その人が「どうなれるのか」を
イメージできるようにお伝えできるように
なってからのこと。


対象者がぼんやりしていると、
なかなか売れずに苦労します。

実際、僕はこれで苦労しました。

肩書とプロフィールを変えたら
お申し込みが!

先日のこと、
僕が主宰している「自分のシゴト塾」で
プロフィールと肩書きを扱いました。

そこでまず塾生さんたちにしていただくのが、
「対象者の具体化」です。


対象となる読者さんが、
「あ、これ私のことだ!」とピンと来るように
していくわけ。


どんなふうに具体化するのかといえば、
たとえば、

「自分のことを後回しにしてしまう人」
というよりも、

「いつも自分より家族のことを優先してしまうお母さん」
といった方がイメージしやすいですよね。


対象者を具体化 したうえで、
その人がどうなれるのか?

先日も、これがわかるように、
肩書とプロフィールを作っていただきました。


そうしたら、

「決めた理想のお客さまぴったりの方から
立て続けにお申し込みが入りました〜!」

とさっそく塾生さんからご報告!

おめでとうございます〜
パチパチパチ!

対象者の具体化が大事、という話は、
これまで耳にしたことがあるかもしれません。


でも、どうやって具体化したらいいのか
特に初めのうちは、なかなかわからないものです。

だから、どんな人が対象ですか?と聞くと、

「すべての人です」とか、
「30代の女性かな〜」という答えが
返ってくることも、とても多いんです。

ところが、これだと対象となる人が広すぎて、
誰にも「私のことだ!」と思ってもらえません。

対象を広くした方がたくさんの人が来てくれるのではないか、
と思いがちだけど、実際は逆です。

具体的にして、対象者を絞るほど、
「あ、これ私のことだ!」と共感してもらえます。


この時、対象者は正しく具体化するのがとても大切になります。

対象者の絞り方を間違えると、
対象となる人が極端に少なくなったり、
自分に都合のいい、
「実在しない人」になってしまうこともあります。

すると、仕事として成立しなくなりますので注意してくださいね。

ということで、
自分のテーマで仕事を始めるとき、
「誰を対象にするのか?」

これが、
集客できる起業家になるための
とっても大切なポイントです。


対象者を具体化する方法について、
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