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ReBorn!長い人生後半の生き方

お金を稼ぐことを横に置いたとすれば、人は何をもって生き甲斐を感じるのだうか?
会社員の時は、そのようなことを考える余裕も無かったり、お金を稼ぐことや家庭を守ること、そして会社に貢献することなどが目的だったりするので、何が自分の生き甲斐なのか考えることも無かった。

しかし、定年退職を目前にすると、人はこのテーマについて考えざるを得なくなる。

60歳、65歳からの人生は30年ぐらい見ておく必要がある。
その間、自分は何をよりどころに生きていくのか?

伴侶のため、孫のため、(介護などで)親のため、ボランティアで社会のため、趣味のため、など様々な生き方があるだろう。

会社に縛られない生き方ができるということは、残りの30年の生き方を自分自身で選択することができるのだ。
素晴らしいことではないか!!

しかし、この素晴らしい権利を活かさぬまま人生を終える選択をしてしまっている人がなんと多いことか。。。

人は飽くなき承認欲求を持っている。
そして、人は生きている自分の価値を認めたいと思っている。
それができないとき、すなわち、自分は誰の為にも役に立っていないと感じた時、人は生きる希望を失うのだろう。

定年退職後の30年間、誰かの役に立っていると思い続けることができる人生を送りたいものだと思う。

そのためには、過去の栄光にを引きずる(そういう人がとても多い)ことなく、前を向いて自分がどう生きるべきかを真剣に考え、その方向に向けて歩み出すべきなのだ。
生まれ変わる(ReBorn)気持ちで。。。

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