27.小学校卒業式の日に氣付き始めたあることとは?
スピリアルライフナビゲーター
マルコヒロミです。
こちらのブログは、
私の人生の棚卸しと
心の整理をすることで
片付けが苦手な方、
家族関係を改善させたいと
思っている方々への氣付きになれば!
と思い書くことになったものです。
いよいよ待ちに待った
小学校卒業の時が近づいてきました。
受験した私立の女子中に無事合格!
これで、ようやく毎日いじめられていて、
逃げ場の無い辛かったことから逃げ出して、さよなら出来ると思うと
本当に、本当に嬉しかったです。
真っ暗いトンネルの中を彷徨い歩いていた
私の目の前に、突然出口から入ってくる
明るい日差しが差しこんできた、
そんな感覚でした。
卒業式の日は晴れ晴れした氣持ちで
過ごすことができました。
私の心が穏やかだったおかげか
クラスメイトも私に対して穏やかに接してくれました。
そうか!もしかすると、
私の心のコンディションが周りの人達に
影響を与えるのかもしれない?と感じたひとコマでした。
当時を振り返って思うのですが、
別にりんごの皮剥きが出来ないくらいで
毎日汚いとか、嫌がらせを受けるなんて
そんなこと絶対おかしいですよね。
その当時は、自己否定の塊で、典型的ないじめ引き寄せ体質人間だった私。
自分の歪んだマイナスの思い込みが
現実を悪い方向へ引きずり込んでいたのだなと強く感じています。
よく
「幸せは自分のこころが決める」
といいますよね。
その意味が腑に落ちて理解出来るようになると、いじめた人を責める氣持ちが
すーっと消えていきました。
もし、昔の私に会って、
教えてあげることが出来るなら
ぎゅっとハグしながら
この事実を今すぐにでも伝えたいです。
卒業アルバムの写真。
緊張してちょっぴり表情の硬い私です。
次回は 28.アットホームで平和な中学生活の始まり です。
最後まで お読みくださいまして
ありがとうございました。