見出し画像

【昇格試験・インバスケット試験】落ちる回答例5パターンを実例解説


[お知らせ]
11/14 記事内容を最新化しました


昇格試験で、インバスケット試験を受ける人へ

どのような回答をすれば合格できるのかわからない

という人はこの記事を読んでください。

インバスケット試験はやり方さえ習得すれば誰でも合格できる試験です。
満点を取る必要はありません。

ブログ「トクマル部」運営者の徳丸博史です。

昇格試験で悩んでいる人を救いたいという信念で、発信しています。(自分も苦しめられたので・・・)

この記事では、インバスケット試験で落ちてしまう回答例5パターンについて、実際の解答例を示しながら解説していきます。

ざっとこんな内容です。

・インバスケット試験とは?の解説
・受験者が陥りやすい失敗パターン
・問題例
・落ちる回答例1&解説
・落ちる回答例2&解説
・落ちる回答例3&解説
・落ちる回答例4&解説
・落ちる回答例5&解説

さらに、購入者限定特典で以下を追加しました。

【特典】『評価点が貰える回答例&細分化した評価項目10』
 ⇒今回の例題+2つの例題の模範解答を完全解説
 ⇒実際の評価に使われている評価項目10個を紹介


販売価格は、プレセールで以下にします。

50部完売まで 100円
100部完売まで 200円

以降は、2000円で販売します

かなり力を入れて書いているので大丈夫と思いますが、
購入後、万が一イメージと違ったら24時間以内なら返金可能ですので、遠慮なく使ってください。

この記事を読むと、以下の状態になれます。

■本編にて・・・
・どのような回答をしたら落ちるのかが、具体例をもとに理解できる
特典にて・・・
・具体的な評価項目を10個知ることで、どのような内容を回答に含めれば点数が付くかがわかる
・評価項目を満たすような回答の書き方がわかる(3事例)

返金できるので気軽に、読んでみてください。

それでは、解説していきます。


インバスケット試験とは

まず、インバスケット試験の概要を簡単に解説しておきたい。

インバスケット試験とは、

(1) 受験者が上位の役職者の立場になりきって
(2) 定められた架空の条件と状況をよく把握
(3) 限られた時間内にできるだけ多くの未処理案件を判断
(4) 役職者に求められる能力を、高いレベルで発揮できるかを測定しようとする

アセスメント(評価)ゲームとも呼ばれる。

インバスケット試験は、知識の量や質を試される試験ではなく、まして○×式の試験ではないので絶対的な正答はない。

しかし傾向として、上記の(1)~(4)の要素の全部がバランスよく回答書に記述されていれば高い評価をもらえるし、そうでないと低い評価となり合格点に及ばない。


受験者が陥りやすい失敗パターン

「失敗回答」(=評価点が低い回答)には、いくつかのパターンがある。

これを知っておくだけで、どのような回答をすれば合格できるかを知り、合格率が格段に上がる。

以降、問題例と失敗回答の例を解説していく。

ここから先は

4,333字 / 1画像

¥ 200

サポートは結構ですので、その分、記事を購読してみてください。