大きな衝撃が広がりました。2022年の自殺者数の確定値が3月14日に発表され、小中高生は計514人で、1980年の統計開始以降で最多となり、初めて500人を超えました。
この事態について、清水康之代表がNHKニュースのインタビューを受けました。
3月14日読売新聞も子どもや若者の自殺の増加について分析しています。
3月15日朝日新聞も子どもや若者の自殺増加に警鐘を鳴らしました。
1月4日毎日新聞は、子どものSOSの受け皿について考える連載記事を掲載しました。
いつでも、どこからでも「つながる」相談窓口が必要です。ライフリンクをはじめ自殺対策の現場では日々、その体制の構築に全力を挙げています。
写真は、岩手県立美術館にて。