見出し画像

子どもの「ライフジャケット」を選ぶ時に大切なこと。


はい!みなさん、こんにちは。「子どもたちにライジャケを!」のライジャケサンタです。今日も「ライジャケRadio!!」スタートしていきたいと思います。

はい!というわけで、「ライジャケRadio!!」今日も頑張っていこうかなと思っております。どうぞよろしくお願いします。

1つ前の話でですね。活動を始めた夏のことを話させていただきました。話してみてやっぱり自分自身もちょっといろんなことあったんで相当つらかったのもあったんですけども、そこを見んと前向いて走ってきたなっていう印象で、やっとちょっと振り返ることができたな…って感じですね。これからもうちょっと活動頑張っていこうかなと思うんで、ちょっと半泣きになってお聞き苦しかったかもしれないですけども、またお付き合いくださいね。

ボクの中でちょっと大きいことが明日、起こります。JOLA、ジャパンアウトドアリーダーズアワードの表彰式ですね。ファイナリストに入っていることをお知らせいただいてから約1ヶ月、相当舞い上がってた部分もあったんですけども、ようやく落ち着きを取り戻し始めました。表彰式はしっかりと「子どもたちにライジャケを!」のメッセージを伝える場所として頑張ってきたいなと思ってます。

僕に与えられた時間は「1分30秒」。自己紹介の時間です。100人以上の人が見に来られるみたいなんで、その方々にメッセージが伝わるように頑張りたいなと思ってますんで、ぜひ応援よろしくお願いします。

今日は、「子ども用ライフジャケット」を選ぶときの基本的な注意点を二つお伝えしたいなと思っていますので、どうぞ最後までお聞きくださいよろしくお願いします。

今日は「子ども用ライフジャケット」の選び方の一番最初ですね、基本的なところを少しお話したいなと思っています。

シーズンオフの間にねホームページ上に、メーカーさんとかスイミングスクールさんの協力を得てライフジャケットの紹介ページ作ってありますので、またよかったらホームページから「子ども用ライフジャケット紹介」というとこ見てくださいね動画も入れて紹介してます。またこれバージョンアップさせていくつもりなんで、またチェックしてみてくださいね。

今日はどのメーカーの何がいいか、とかそんな話じゃなくて、子どもの「ライフジャケット」を選ぶときの注意点を2つお伝えします。

2つって何かっていうと、まず1つは「サイズ」ですね。「大きすぎるものをやめてほしい!」ということと、2つ目は「股下のヒモがあるものにしてほしい!」というこの2つです。

1つ目の大きすぎるものはやめてね、って話なんです。何かっていうと、僕もこの活動してて自分の息子に「ライフジャケット」を着けさせて泳がしてるんですけども、真ん中の子が年少やったときに、「ライフジャケット」を着けさせて泳がせていたら、頭がグィーンって沈んだですよ。足の方が上がったんです。

あれ、自力では絶対戻れないですね。「ライフジャケット」をして頭がぎゅんと下がってしまって、足が上がっていくっていう形です。これ非常に危ないと思いますね。

何かっていうと、あのちっちゃい子ってね、自分の体格に比べて「ライフジャケット」が大きかったりとか、「ライフジャケット」がちょっと下の方に位置してしまったりっていうことがあると頭が沈みます。小学生ぐらいになるとね。身体が大きくなるので足が沈むんですけども、小さい子特に注意してくださいね。

大きすぎるものとか、肩紐がしっかりあるものだったら、しっかりと上の方に位置させてつけさせるっていうことがすごく大事です。これ命に関わるのでぜひ近くの方で、もし大きいライフジャケットをつけてたらそういう危険があるよっていうのを教えてあげてくださいね。「YouTube」とか「note」とかでも全部説明してるんで、もしよかったら説明見てみてください。

そしてもう一つはまた下の紐があるタイプを選んでくださいねってことですね。これは何かっていうと抜けやすいんですよ…子どもって。大人の場合はね「ライフジャケット」普通につけたらねまた下の紐なくても抜けにくいんですけども、子どもって体格が小さいので「スポッ!」って上に抜けます。上に抜けるってどういうことかっていうと、人間の体は少し沈もうとしますので下に下がっていきます。でも、「ライフジャケット」って水面で浮くので身体にに対して「ライフジャケット」は上の方にグイーンって上がっていきますよね。

大人の場合はね、上に抜けにくい体格なんですけど、子どもはそうじゃないので「スポッ!」と抜けたりとか、顔の前にかぶさったりとかして非常に危険です。なので、また下の紐でしっかりと「ライフジャケット」を下に「ギュッ!」と押さえるってことですよね。なので、また下の紐があります。

これって、あってもつけてない人たくさんいるんですけど、子どもも嫌がるかもしれないんですけど、きちんと説明して@大事やからつけてね!」っていうふうに言ってあげてくださいね。

でも、また下の紐ってね一日中水辺でライフジャケットをつけて遊んでたりしたら、擦り切れるんですよね。めっちゃ痛いんですよ。なので、パンツタイプの水着がおすすめです。スクール水着みたいなのは、ちょっと止めとった方がいいと思うんですけどね。「ライフジャケット」着けてけて遊ぶならパンツタイプの水着で遊ぶようにしてあげてほしいなと思います。

僕は、結構このベルトを締めた方がいいかなと思ってたんですけども。少々、緩くても外れへんかったらいいよっていうことを言っておられた方がいたので、僕もそうかなと思うようになりました。ただ抜けに抜けないようにきちんとつけるってことは非常に大事だと思うので忘れないようにしてほしいと思います。また下の紐があるものを選んでくださいね。

はいというわけで、今日は子ども用ライフジャケットを選ぶときの基本的な注意点を2つお伝えしました。

もっかい言いますね。1つ目は「大きすぎるライフジャケットはやめておいてくださいね!」っていうことと、2つ目は、「また下の紐があるタイプを選んでくださいね!」っていうことです。

子どものライフジャケットの選び方はね、話いろんな話あるんで、また話していこうと思うんで楽しみにしておいてください。。

はいというわけで今日はここ、ここまで。「ライジャケRadio!!」15回目になります。これで終わりたいと思います。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。

今日もありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!