みなさん、助けてください…。「子どもたちにライジャケを!」のサポートをお願いします!
はい!みなさん、こんにちは。「子どもたちにライジャケを!」のライジャケサンタです。今日も、「ライジャケRadio!」スタートしていきたいと思います。
はい!というわけですね。4月のスタート、桜が本当にキレイなスタートでしたね。高松の方はですね、ちょうど桜が満開になる頃に「花冷え」が続きまして、なかなか散らないまま、そして穏やかな天気が続いて、ずーっと今も桜を楽しんでおります。うちの家の隣に公園あって、大きい桜の木があるんですけども、ライトアップしたりなんかしてね。かなり愛でておりますけどもね。みなさん、いかがでしょうか?
「子どもたちにライジャケを!」の活動は、この4月から大きく、あの方向を転換しました。僕の中でですけどね。まだちゃんと始まってないんですけど、長いこと悩んできて、この前のシーズンオフにかなり整理をして、方向を変えていくっていうことを決心して今動き始めております。
今日はですね、皆さんに「助けてほしい…」というお願いをさせてもらいたいなと思っています。「サポート」についてのお願いをしますので、どうか最後までお聞きいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
はい!というわけで、「子どもたちにライジャケを!」についてのサポートのお願いをさせてもらいたいなと思っています。
この活動を最初1人で始めました。1人でできるとこまでやろう…と思ってスタートしたんです。1人でやるってことはもう腹くくって、お金かかるのも全部引き受けようと思ってやってきました。なので、まあまあ出費もしてきたし、それなりに時間を使ってやってきたんですけども、それはもう最終、「思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。」それだけしか見てませんでした。今シーズンで、15年になります。長いこと経ってるんですけども、こんな長いことやってきたんやな…ってちょっと半分は思いながら。
ただ、1人でできることある程度やってきたぞ…っていうのは最近の実感なんですよね。ありがたいことに、ジャパンアウトドアリーダーズアワードで特別賞をいただいたり、絵本をやりたいっていうことで、発刊までこぎ着けたりすることができまして、いよいよまたここからあの活動が広がっていくぞ…っていうところまで来ましたね。本当にありがとうございます。これはもう応援いただいてるみなさんのおかげでしかありませんので感謝しかありません。
でも間違いないのは、やってきてわかってきたのが、ライフジャケットはやっぱり必要だということと、日本ではまだまだライフジャケットが広がっていないということを、本当にこの前わかったっていう感じですかね。なのでまだこれから少しやっていかなあかんことがあるなっていうのが今の実感です。
ただですね、最初も言ったんすけど1人でやってきて、全部引き受けたろ!思って腹くくってやってきて、半泣きになることも多々あって、もう泣いたことも何回もあるし、1人でできるとこはとことんやるぞ…っていうのがある程度やれてきたかなっていうのが正直ちょっと実感しています。
ただ、ここまで広がってきたら、何が起こってるかというと、かなり時間を使うっていうことです。みなさんたくさんいろいろ声をかけてくださるのでね。打ち合わせがたくさん入ってきたりとか、週末が今順番に埋まっていったりとかですね。本当にどんどんどんどん時間が活動に取られていきます。
でも僕はまだ伝えなあかんことはある…と思っているのでやろうとは思ってるんですけども、そこに何て言うんすかね…経費はかかるし、時間取られる分もね、報酬がなかったりっていうこともあるんで、時間にプラスして、今度、お金の方もどんどんどんどん圧迫されていってます。
今まで本当に自分の何て言うかな、自分が全部引き受けようと思ってしてきたんですけど…。もう完全に今、くくってる腹が足りないという状態なんです。ここ2、3年、特に小学校の先生辞めて、石屋さんになってからは活動が、あのね時間的にもできることが増えたので、活動がグイグイ広がっていってですね。完全にくくってる腹が足りなくなってきてて、カスカスって感じですかね、言うたらガソリンとかないまま走ってるような状態が、特にシーズン終わりになるといつも感じてました。
近くにいた方に、そのことをだいぶ漏らしたりしてたんでね。近くで活動してくださってる方たちはみんな知ってくださっている方も多いかと思いますが…。でも、これは本当にみなさんの応援で活動が広がってきた証だと思っているので、何とか頑張っていきたいなと思ってます。ちょっと大変なんですけどね。
ただこの前、絵本を作りたいと言った時に、本当にたくさんの方の応援をいただいて、本当にたくさんの方の気持ちが集まって、形にすることができそうなんですよね。このプロセスの中で、僕思ったんですけど今まで1人でやろうと思って1人でやってきたけど、助けてくださいってお願いして助けてもらっていく方が、実は広がっていくんちゃうかなっていうことなんですよね。
1人でやった方が広がってきた「これまで」と、これから皆さんに助けてもらってみんなでやっていくっていう「これから」とをやってみたい…と、今思っています。特に今まであまり考えずにやってきたお金のことなんかもお金をいただくっていうことで、また活動を広げていくことができるんじゃないかなっていうことを思っています。
ただ、まだまだ個人なんでね。うまくいかへん部分もあるかもわからへんねんけども、とにかくまずはしんどい経費の部分ですよね。経費の部分をサポートいただきたいと思ってます。経費以上の部分がいただけた場合は、全て絵本とか、ライフジャケットに変えてたくさん広げたいなと思っています。サポートのことについてはね。少しこの後お話します。
このサポートをいただくことで、もしかしたらこの数年で全ての小学校とか幼稚園とかにライフジャケットとか、ライジャケ絵本を届けることができるかも…なんて大きな夢も描きながら、ただ今、一番しんどい経費の部分を何とか助けてもらえたらなと思っています。どうぞよろしくお願いします。話が長くなってきてしまいましたけどもね。今日はサポートのお願いをします。
仮の名前ですけども、サポートしていただける方を「サポーター」と呼びたいなと思っていまして、「サポーターズクラブ」みたいな形で、実は細々と動いていることをお知らせしたりとか、皆さんからのご意見いただいたりっていう双方向のやりとりを、そのサポーターズクラブの中で「メーリングリスト」なんかを使ってやりたいなと思っています。サポートってどういうことかっていうと、シンプルにいうと「寄付してください…」っていう話ですけど、「助けてほしい…」ということです。
やり方はね細かいことはまたSNSとかホームページでお知らせしますけども、
個人の方だと、①月に少しずつとか、②その時まとめていくら、ていう話で、この2つを考えてます。
企業の方は、ちょっと個人の方よりも金額を少し上げさせてもらって、スポンサーのような形ですよね。サポート企業みたいな形でホームページとか、プレゼンテーションの最初と最後とかにロゴとか会社名とか、団体名とかを入れさせてもらって、アピールさせてもらいます。もし、あれだったら会社とか団体の方で、うちの活動を紹介するためにロゴとか使っていただいて全然構いません…っていう形で一緒にできたらいいなと思っています。もし可能であればですね、コラボ商品なんかやっていただけたら最高なんですけども、そんな形で企業の方とも繋がっていきたいなと思っています。
そのやり方についてはまた詳しくね。お知らせしますので、きちっと出来た時点でまた発表したいと思います。とにかく「助けてほしい…」ということ今日は前も言ったかもしれないですけども、改めて話をさせてもらいました。
ちょっと長くなりましたけどもね。
今後も特にもう今年、ちょっとすでにいろんな話が始まっているんですけども、バタバタしそうなんですけども、今年も頑張りたいなと思ってますので、「子どもたちにライジャケを!」をどうぞよろしくお願いします。
「思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。」
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。
今日も最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。それでは。
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