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#44「これからシーズンなんですが…『今シーズンを振り返る!』」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日もがんばっていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動は「トナカイクラブ」のみなさんにサポートいただいてます。

おはようございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。

この前の日曜日はですね。「父の日」やったんですよね。うち、子どもたちとうちの人からの、めっちゃいいプレゼントいただきましてですね。何かと言いますとですね、うちの近所に「クア温泉」っていう銭湯があるんすけどね。その銭湯に「心ゆくまでゆっくり行ってきていいよ!」という時間をいただきまして…。ありがとうございます。最高の時間だったんですけどね。サウナも結構温度高めでね。めっちゃいい感じなんですけども…。

何でかといいますとですね。いつも「クア温泉」とかの近所のスーパー銭湯とか行くときは、どうしても子どもたちと一緒にことになってですね。息子3人と男4人で行くか、最低でも三男のチビッ子がついてくる…というパターンが多かったんで…。めっちゃ好きなんですけどね。銭湯とか、スーパー銭湯とかね。なんやったらマッサージ機にずっとかかっていたいくらい好きなんですけども、どうしても子どもたちがいると「一瞬で帰る」という悲しい結果になるんですけど、ほんま久々に1人で行かしてもらって、最高の時間でしたね。本当にありがとうございます。幸せでした。ありがとうございます。

というわけで、今日はですね。まだシーズン始まったばっかりなんですけども、「今年のシーズンを振り返る!」という話をしてみたいなと思ってますんで、最後まで、おつき合いどうぞよろしくお願いします。

今日はですね。「今年のシーズンを振り返る!」という話をしてみたいと思うんですけどね。どうぞよろしくお願いします。最後までお付き合いよろしくお願いします。実はですね。この「子どもたちにライジャケを!」の活動を始めて、ずっと思ってきたのが、シーズン前にどこまで動けるか…っていうことが、そのシーズンの動きの全てになる…という話をずっと思ってきたんですよね。

なので、実はまだこの6月の真ん中過ぎた今、下旬に差し掛かる今なんですけど…。もうすでに、今年のシーズンに行うことについては、ほぼほぼやってきたというのを自負しておりましてですね。これから確かにシーズンが始まっていって、みんなでまた動いていかなあかんのですけどもね。今年のシーズンにやるべきことは、もうほとんどこうやってきて、今からそのやってきたことが、どういうふうにこのシーズンで活きるか…という感じのところに来ているという感じなんですよね。なので、あえてここで、今年のこの「シーズンを振り返る!」ということをやってみたいなと思ってるんですけども…。

とにかく、ボクの方で一番大きかったのは、「クラウドファンディング」させてもらって、7県で「ライフジャケットレンタルステーション」を開設していただく…という動きを作っております。とにかく「ライフジャケット」をまず寄贈させていただいて、これから7県がどんなふうに動いていくか…っていうことについて、様子を見守りつつ、こちらからも情報を入れたりとか、お願いしたりとかして進めていこうと思ってるんですけども…。あくまでも、この「クラウドファンディング」はスタートですね。ものを入れて終わり…じゃなくて、スタートだと考えているので、ここまででやってきたことを、あと7県の方でどう動いていただくか…。

そして、この7県プラス香川県入れて8県、香川はものすごい動いてくださっているんですけども、8県の動きを残りの39都道府県のみなさんにも知っていただくっていうようなことをね。やっていきたいな…と思ってるんですけども、言うたら、この「クラウドファンディング」は、シーズンの始まりまでにここまで持ってきたんですけども、ここまでにたくさんの方に支援をいただいて、たくさんの方に応援いただいて、目標金額を達成する…というところまで来たし、その前にシーズンオフの間にもうホンマに悩みに悩んで、46の都道府県に連絡して、どういうふうに進めていくか…っていうことを悩みながら進んできたっていうのが、今のこの状態を作っている…ということなんで、ここからは、その動きの中でどういうふうにやっていくかということを考えていきたいなと思っているのがまず1つ目ですね。

2つ目は、「クラウドファンディング」で最終的に株式会社モンベルさんのモンベルクラブファンドさんの方からも大きな支援をいただいて、その支援もプラスしたので「かっぱのふうちゃん」をたくさんの都道府県、30を超える都道府県の方に寄贈させていただくんですけども、「ライフジャケット」の寄贈とともに、その絵本の寄贈によって、また各都道府県さんとのやり取りをしながらですね。「ライフジャケット」のことを広げていこうということを思っているところが2つ目ですね。

あと、3つ目ですけども、特に香川県の方では、もう既に「ライフジャケット」推進事業ということで…。例えばですね、シーズン前のAEDの講習のときに、「ライフジャケット」のことを一緒にちゃんと教えていただくとかですね。「ライフジャケット」の貸し出しが、香川県で250個、それ以外の市町村の方で500を超える「ライフジャケット」の貸し出しができる準備を今整えておりましてですね。あとは、各自治体さんの方でどういうふうに進めてもらうかっていうことについて、あの話をしていくっていうところまで持ってくれましたね。「ライフジャケット」推進事業の中では、小学校とかでの「ライフジャケット」着用体験とか講習についても、もうすでに計画ができていて、それをこれからやっていくという形になってますよね。

今日、この話したかったのは、こんなときに「シーズンを振り返る!」みたいな話、「何を言うてんねん!」っていう話なんですけども、すでにこのシーズン前にどれだけ準備しておくかということで、このシーズンの動きが決まってくるんじゃないか…っていうことを何年か前からずっと思ってきたんですけども…。今まさに香川県中心に、そしてボクの活動もそうなんですけども、シーズン前に動きをしっかり作ってシーズンを迎えていく…という形ができつつあるんですよね。いかにそこまで準備して、そのシーズンに話題を作ったりとか、そのシーズンに形を作っていくか…っていうことですよね。みんな関心を持つのはここから1ヶ月とか2ヶ月の間なんでね。ここでみんなの関心を引き寄せながら、予防していくとか、「ライフジャケット」を広めるということにどれだけ力を費やせるかっていうことを一応考えております。なので、今「シーズンを振り返る!」って言っても、なんかちょっと嫌な感じかもしれへんけども、ここからのシーズンの時期に来年に向けての動きをまたここから作っていくということですよね。

当然、このシーズンの子どもたちの命を守るための動きを作りつつ…ですね。来シーズン、さらに動かしていくための動きを考えていくということを意識してやっていこうと思っております。いよいよ本格的なシーズンになるんでね。皆さんもぜひよかったらこの「子どもたちにライジャケを!」のメッセージを広げていただきたいなと思っておりますしですね。この「Voicy」の「ライジャケRadio!」をフォローいただいて、応援いただけたらうれしいなと思っています。

最初にも話しましたけどもクラファンで寄贈させてもらった「ライフジャケット」の活用についてねもう既に、例えば群馬県さんの方なんかやったら、群馬の方々がその教育委員会に入った「ライフジャケット」をどう活用するかっていう話を、ボクに相談してくださっている方もおられるんでね。自治体に任せて、自治体を攻めたりとかですね。「ちゃんとせえよ!」という気持ちが、多分出てくるかと思うんですけど…。そういう気持ちをですね、できたら一緒にどういうふうに運用していくのがいいのか…、どういうふうにこれから「ライフジャケット」準備できる環境を整えていくのか…っていうことについてね、主体的にというか、一緒になって考えてもらって、いい形を作っていくために一緒に動いていただけたらうれしいなと思っています。

ボクもね、できる限りのことはさせてもらうと思っています。例えば、7県に対してだったらボク連絡取る術を持っておりますのでね。各地で動きながら、動きにくいんだとか、こういうふうにしてほしいんだ!ということがあればですね、一緒に考えていきたいと思ってますんでね。でも、その条件が整ったりとか、形が整ったりとか、貸し出しがすごくスムーズにできる形が出来上がるとですね。確実に「ライフジャケット」の理解とか、利用というのは広がっていくとボクは信じておりますのでね。各地でぜひ動きを作っていただきたいなと思ってます。

「ライフジャケットレンタルステーション」がない自治体の方でもですね。もうすでに「8県で「ライフジャケットレンタルステーション」が開設されております。去年の海と日本プロジェクトさんの動きも入れるとですね、8県どころかもう本当にたくさんの場所でね、準備が整いつつあるんですよね。完璧じゃないですよ。まだ少ししか進んでないですけども、動きが始まっているので、全く動きがない地域でも、少しずつ動いていただければですね、他の地域でこういうことやってんねんで!っていうことがだんだんの事例としてできつつあるので、ぜひみなさんもね。これから本格的なシーズンに入るこの「みんなが関心を持つこの時期」に、ぜひ動きを作っていただきたいなと思ってます。そのみなさんが一歩踏み出した動きっていうのは、確実に他の地域にも影響するし、来年すごい形を作っていくための第一歩になっていくと思います。

今シーズン何か、動いて何もできへんということがあったとしても、一歩一歩間絶対に無駄にならないんでね。あの各地でぜひみなさんも一緒に頑張っていただけたらうれしいなと思ってますんで、できたら数年でね、このムーブメントを広げていくとか、波を起こして、水辺の子どもたちを守れる環境で整えていきたいと思っているんで、どうかご協力よろしくお願いします。

今日はですね。このシーズンの動きを振り返ってみました。ぜひまた来年、シーズン前にどこまで動けたかっていう話をね。みんなでできたらいいなと思っておりますんでね。また、一緒にがんばっていきましょう。今日は最後まで聞いていただいてありがとうございました。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。

ありがとうございました。

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