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祝!増刷!「『かっぱのふうちゃん』を作って、今思っていること。」


はいみなさん、こんにちは。「子どもたちにライジャケを!」のライジャケサンタです。今日も「ライジャケRadio!」スタートしていきたいと思います。


はい!というわけですね。「ライジャケRadio!」ですが、ちょっと間が空いてしまいまして、申し訳ございません。というのもですね、ライジャケ絵本「カッパのふうちゃん」が好評いただいてですね。本当に何て言うんすかね。本当に忙しいんですよ。仕事が終わってから対応に追われております。

昨日も、地元テレビ局が来てくださっていたんですけどもね。本当に、何か広がっていってるな…っていうのを、もう心から実感しているのと、本当にこの絵本のパワーっていうのはもうすごいな…と思っているところです。

今日は、この絵本のパワーがすごいな…と3つ感じてることがあるので、それをちょっとお伝えしたいなと思っています。最後までぜひお聞きください。よろしくお願いします。

はい、というわけでですね。「カッパのふうちゃん」ですけどもね。思ってる以上に、ちょっとパワーがある…ということを本当に痛感しております。

その3つのうちの1つ目はですね。まず、子どもたちですね。子どもたちがこの絵本っていうツールは、本当にすごいなと思うんです。もう、子どもたちがこのストーリーの中に入り込むんですね。子どもたちってね。絵本ってそれを、改めて今痛感してます。

自分が制作に関わったところが大きいんですけども、まさかこんなに子供たちが没頭すると思っていませんでした。例えば、ですね。最初にいただいた感想は、ボクもふうちゃんみたいに「ライジャケ着けて泳ぎたい!」と言ったんですね。子どもがね。本当に自分もそれしてみたい!って感じに言ってくれたりとかですね。

例えばあと、何回も読んで読んでって言うんやっていう声を聞いたりね。何回も読むからもう言葉を覚えてしまってますみたいな話ですよね。これ絵本って本当すごいなと思いました。

多分、ボク1人で作ったんだよね。こんな形には、絶対ならなかったと思うんですけど、やっぱ編集の堀切さん、そして市居みかさんのお2人の力でね。「かっぱのふうちゃん」まで、絵本として仕立て上げられたんだなっていうことを本当に痛感してます。絵本のパワーは本当にすごいですね。

あと2つ目はですね。大人のみなさんですね。これはちょっと若干、ボクの方は狙ってた部分なんですけども、読んだ自分が知らなかったことがいっぱいあったっていう話をしてくれましたね。大人の人も感じることが多い絵本になったっていうことで、とてもそこは嬉しいところです。

そして、最後3つ目なんですけども、この3つ目がね。ちょっと思ってたよりも、もう何倍もすごいなと思うんですけど、この絵本を見てくれた、読んでくれた方が、周りの方に渡したい伝えたいっておっしゃってくれる方がすごく多いってことですね。これが、僕一番ちょっとびっくりしてるところです。

最初っから、自分の地元の小学校とかのために買うんだっていう人が何人かいてくれたんでね。それだけでもすごいなと思ったんですけども…。本が出てからですねもうみなさんが紹介してくれる感じとか、改めて追加注文してくれる感じを見てると、とにかく周りの大切な子どもたちがいる小学校とか幼稚園に寄贈したいんだ…っていう気持ちだったりとかですね。友達にプレゼントしたいんだっていう気持ちがね。もうありありと伝わってきて、これは絵本をやってよかったなっていうことを本当に心から今痛感しております。

もうとにかく皆さんに感謝しかないのと、このツールを使って、子どもたちが少しでも考えてくれたらなって思ってたんですけどもね。

昨日も、あの幼稚園で読み聞かせしてる写真が届いたんですけど、本当にもう絵本のおかげでボクが伝えるというよりも、もう本当に全国の各地で子供たちにこの大切なことを「かっぱのふうちゃん」が伝えてくれてるっていうことを感じてですね。もうホントに泣きそうになる日々でございます。

ちょっと忙しいけども、今まだ5月ですからね。本当に毎年やったこの5月に話題にするっていうのはなかなか至難の技だったんですけども、やっぱりこういう絵本というものがあるっていうことは、本当に活動にとってすごく今までの凝縮されたものなんですけども、すごく大きいものができたな…と改めて思っています。

みなさんのご協力によってできた絵本が、みなさんのご協力によって広がっていくと、なんてお礼を言っていいかわからないし、もう何て言うかな…。この状況を自分でも嬉しいなと思って見ているのと、もっと広がってほしいなと思っているのと、もう本当にありがとうございます。

そして大きなニュースを最後に伝えさせていただきたいんですけども、何とかっぱなふうちゃん発売から2週間ちょっと。実はもう増刷が決まっております!ありがとうございます!

ちなみに今、倉庫、あの出版社の倉庫にはね、もう数が本当にほぼほぼなくなってきていて多分増刷が出来上がってくるときにはもうなくなってるだろうって言われてるぐらいの勢いで出て行っております。今ちょうど今、本がいるなっていう人はね早めのご注文をお願いしたいなと思うんですけども。…っていうかこんな話をできるぐらい広がっているということについて、本当にもう感謝しかございませんありがとうございます。

どうかこの「かっぱのふうちゃん」の絵本で今年、水辺の安全のことがね少しでも広がったりとかね。ライフジャケットのことが少しでも広がっていくことを願っております。本当に皆さんありがとうございます今日はカッパなふうちゃんの絵本が出て、感じたこと3つちょっとまとめてお話させていただきました。

ありがとうございましたこれからもどうぞよろしくお願いします。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。

どうか1人でも多くの子どもたちに「かっぱのふうちゃん」が読み聞かせしてもらえますように。そして、どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように今日はありがとうございました。

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