【Voicy 「ライジャケRadio!」】#25「『トナカイクラブ』のみなさんへの感謝の気持ち。」
ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日もがんばっていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動は、「トナカイクラブ」のみなさんにサポートいただいています。
おはようございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。やっと情報が公開できることになったんですけども、高松市の香川県高松市の石の民俗資料館の方で、6月10日〜7月2日まで、絵本「かっぱのふうちゃん」のパネル展を開催させていただくことになりました。みなさんありがとうございます。
まさか、こんなことになるんだ…と思うぐらいのパネル展なんですけども…。もう一番は何かというと、実はもうさっき届いたんですけども、チラシを作成してくださいまして、石の民俗資料館の方が作ってくださったんですけど。カラーのめっちゃかわいいやつ。これを近所の近隣の小学校とかにかなりの枚数を届けてくれるみたいで、それにも感動しておりますけどもね。絵本をパネルにしたものをし、展示させてもらうことと、あと「ライフジャケット」とか水辺の安全に関わることについてちょっと展示をねさせていただこうかなと思っておりますんでね。もしよかったら皆さんお近くの方のぜひ寄っていただけたら嬉しいなと思います。
7月2日は1時から2時の間でね「水辺の安全教室と読み聞かせライブ」っていうのをさせてもらおうと思っております。これ何と先着30名ということで、6月1日から受付開始らしいんですけどもね。ちゃんとこんな人数制限があるライブまでさせてもらうことになりまして、本当にありがとうございます。できる限りのことでさせてもらおうと思っておりますので、みなさんよかったら、近所の方を来ていただけたら嬉しいなと思っております。
もし、パネル展をしたいとか、こういうなんていうかな、絵本のことをアピールしたい…という方がおられたらぜひ相談してください。パネルが出来上がっておりますので、ぜひ各地でのパネル展と開いていただけたらうれしいなと思っております。パネルはね、絵本の原寸大ぐらいで、かわいらしい感じのものになってるんでね。よかったら、あのお店とかでやってくれはったらうれしいなと思います。こちら予算はありませんけどね…。どうぞよろしくお願いします。
今日はですね、改めて「トナカイクラブ」のみなさんに感謝の気持ちを伝えたいな…と思って話してみたいと思います。最後までおつきあいどうぞよろしくお願いします。
いつも冒頭に「この活動は『トナカイクラブ』さんにサポートいただいています。」ということをお話させてもらってるんですけどもね。今日は「トナカイクラブ」のみなさんにサポートいただいていることについてのお礼の方を話してみたいなと思うんですけども…。
この「トナカイクラブ」さんができたのは去年の5月なんで、丸々1年経ったぐらいかな…なんですけども、その頃はホントにしんどかったんですよね。もうその半年ぐらい前に1回やめようかな…とこの活動をちょっともう無理やと思って、やめようと思ったんですよね。なんでかっていうとですね、とにかく平日の夜の時間、週末の時間は全てもうこの活動に費やさなければならなくなってしまっていたことと、あと経費等の持ち出しがもう過ぎに過ぎてた…っていうことですよね。もう限界でしたね。本当にも精神的にもうなんかちょっとしたお金を払うために「やばい…」と思っていたりとか…。時間をとられて取られて結局家族との時間がなくなってしまって、余裕もなくなっていてですね。「もうこの活動も無理や…。」と「こんなんしてたら多分潰れてしまうわ…。」って、やめようかと思ってたんですよね。
今までホンマに寄付をいただいたりせずに、サポートをほぼほぼいただかずにやってきたんですけども…。そのホンマにしんどかったときに実はですね。近所のある会社の社長の方が、朝、ボクが石の仕事してるときに工場を覗いてくださって、「お前ちょっと無理してへんか?」と。封筒を手渡してくださって、「これでちょっとがんばれ。」と、「応援してるぞ。」と、「家族は大事にせえよ。」と言ってくださって、ボクその場でもう涙を流してしまいましてですね、しんどすぎた時だったんで、今思い出してもちょっと泣けてきてしまいますけどね。
社長が来てくださったおかげで、いただいたご寄付で、経費をそのまま使ったんですね。ステッカーを作ったり…。その時に、どれだけ気持ちが楽になったか…というのを感じさせてもらってですね。それはもう多分、寄付とか、みんなにサポートしてもらう方を選ばないと活動は続けられないし、もしかしたらそっちを選んだら活動を続けることができるかもしれないなと思ったんですよね。
本気でそう思って、半年ぐらいちょっといろいろ考えて、いろんなやり方を探しながら、まず寄付をいただく…っていうこと、サポートいただく…ということに踏み込んだという感じですかね。すごい勇気が要ったし、「そんなんもらってもいいんだろうか?」とかいろいろ考えたけども踏み切りました。
ただですね。やっぱ1年間やってきて思うのは、「トナカイクラブ」のみなさんのサポートのおかげで、この1年やってこれたな…と思っているということと、ホンマにやめないで良かったな…っていう感じが今ありますね。ただ、ホンマにサポートがなかったら無理なんで、もう今。いろんな意見があるし、いろんなこと言われますけども、ボクはホンマに今こっちを選んでないと無理なんで、1年間やって今、最終報告します…って言って、4月までのところでもう会計報告をもうすぐするんですけども。基本的にあのいっぱいいただいたんですけども、思い切って動いてきた部分があって、トントンまたはマイナスぐらいなんすけど、多分マイナスになってまうかもわからへんねんけど…。でも、本当に思い切って動いてくれたんで、あれだけ追い込まれてた状態から、こんなふうになるんやな…っていうふうに思わせていただいてですね。
「トナカイクラブ」の皆さんには、本当に心から感謝しかないんですよね。この先どうしていくか…っていうこともちょっと考えつつあるんですけども、とにかく1回ちょっと4月末の時点の会計でフラットにしてですね。また5月から新たにスタートする…というような形をとろうと思って今進んでおります。
いろいろ考えてたんですけどね。どういうふうにこれからしていくか…なんだけどやっぱサポートいただけるのであれば続けていこうと思っているし、もう無理な状態が来たらやめようと思っています。この活動が広がってきたんですけどね。やっぱり「トナカイクラブ」さんを始める前のあの状態にもなってしまったら、僕多分無理だと思うので、もしよかったら皆さんのサポートをしていただいてですね。応援いただけたら嬉しいし、応援が続く限りはやっていこうかな…と思っています。
去年この1年で、例えば備品とかは、ほぼ今まで本当に無理してやってた部分の備品とかはほぼほぼ買ったので、そんな大きな出費はないやろなと思っているし、できる限り…なんていうかな…続けていけたらいいなと思っているところなんですけども…。やっぱりそれでも時間とかはだいぶ取られるし、かかるお金も仕方がないとできてしまうので、ある程度、みなさんにお願いしながらね、やっていけたらいいかなと思っております。
とにかく何回も言うんですけど、「トナカイクラブ」のみなさんのサポートのおかげでボクは今ここに立っている…と。今この活動がある…と、この広がりがある…とホンマに本気で思ってます。「トナカイクラブ」のみなさん今50人ぐらいいてくださるんかな…。みなさんに本当に心から感謝しております。ありがとうございます。
もしね。あの「トナカイクラブ」…あっなんで「トナカイクラブ」かっていうと、名前決めるときに、ホンマに「ライジャケサンタ」がもうへこたれてたんですよね。そのとき、しんどすぎて倒れそうでね。燃料切れ、息切れでフラフラやったんで、何とかこう引っ張ってくれる人たち募集します!みたいなイメージだったんで、サンタを引っ張るトナカイさん募集!みたいな感じですね。でも、名前、まあまあええ名前つけたな…って思うぐらい、ものすごい引っ張ってもらってですね。自力で走ってへこたれてたんですけど、今みなさんに引っ張ってもらって、生き生きとがんばってる…っていう感じですかね。本当に「トナカイクラブ」さんだなと思ってるんですけど、皆さんのパワーで、この活動が続いておりますんで、よろしくお願いします。
企業さんの方のサポートも受け付けておりますし、企業さんのサポートしてくださったらホームページとかロゴを載せさせてもらったりとかしてますし、個人の方のサポートも当然受け付けておりますので、みなさんどうぞよろしくお願いします。
多分、去年も思ったけど、サポートいただいた分だけ活動が広がる…と、そんな感じで思ってるので、いやホンマそうなんですよね。やっぱボクが思い切って動けるかどうか…っていうところ、すごい大事になってくるんで…。ぜひみなさんサポートいただけてうれしいし、この活動がね広がっていくように助けていただけたらうれしいなと思ってます。今日は、「トナカイクラブ」のみなさんに改めてお礼をさせていただきました。最後まで聞いて、いただいてありがとうございました。今日はこの辺で終わりたいと思います。
思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。
また明日。ありがとうございます。