クリスマスイブは昨年も今年も風邪

妻は少しだけマシになったようだが、今日は僕の体調が悪い。熱もあるし、悪寒がして咳も出るから風邪をひいてしまったみたいだ。明日はクリスマスイブ、明後日はクリスマスだから娘のためにも何とか治ったらいいのだけれど。

娘のアデノウイルスはほぼ治ったみたいだが、あまり機嫌が良くない。保育園から帰ってきてからずっとグズっていた。おもちゃで遊ぼうとするが、少し遊んだら何かが嫌になるのか、おもちゃをそこら中に投げていた。

昨年のクリスマスイブの日記を読んだら、昨年も僕と妻は風邪をひいていた。しかも娘から風邪をもらったところも一緒だ。
https://lifeitself.hatenablog.com/entry/2018/12/24/233751

昨日赤ん坊が妻の鼻を舐めていたから予感はあったのだけれど、今朝起きて妻が喉が痛いと言ってきた。赤ん坊の風邪がうつってしまったのだろう。鼻をペロペロと舐める姿はそれはもう可愛かったが、その代償は大きかったのかもしれない。
見た感じは大丈夫そうだったので、僕はそのまま会社へ出社した。その後、LINEで赤ん坊の風邪は少し良くなったような気がすると報告を受けたが、妻の喉の痛みはひかないとのこと。うがいをするように妻に伝えたのだが、彼女は強情で「うがいはしない」との返答があった。たぶんうがい以外の方法で妻なりにケアはしているのだと思うけれど、会社にいて赤ん坊の様子も妻の様子も見ることができないので、とても心配だ...そんな感じで終始もやもやしながら仕事をしていた。
風邪をひくのは仕方がないが、僕ら2人ともダウンしないように何とか注意をしなければならない。赤ん坊はミルクと授乳の混合なのだが、風邪をひいていても、授乳をすること自体に問題はないとネット上で読んだ(直接医師から聞いたわけではないので、完全に信用はできない)。しかし、授乳しても問題はないとしても、風邪ひいた状態で授乳するのも大変だろうと思う。
3日後には日帰りで出張がある。もし妻の体調が悪化したりすれば、この出張キャンセルについても考慮に入れる必要がある。第一は赤ん坊と妻の体調である。
実は僕も少し喉の調子が悪い。もっとも僕はこの時期いつも調子が悪くなる。何とか気合で治さなければいけない。
このままだと初めての3人でのクリスマスは楽しむことができるか怪しいが、年明けは万全の状態で迎えることができるように...しばらくの間、考えることはそれぞれの体のケアのみだ。各々ぬかりなく。

鼻を舐めてきたこともあったな。懐かしい。鼻を舐めるというのは、その時だけだったんじゃないだろうか。

昨年、娘はDA PUMPのUSAを聴くと手をバタつかせて喜んでいたが、今年はフーリンのパプリカだ。年末特番の音楽番組でほぼ必ずフーリンは出ているから、録画して何度も観ている。保育園の運動会でパプリカを踊ってくれたのだが、まだ踊っているのか、日々ダンスのクオリティーが上がってきていて、躍るときは娘も得意げだ。また、DA PUMPは今年も好きなようで、バイーンダンスを見て、一緒に顔をブルブルと震わせている。

さて、少しでも早く風邪が治るよう、今日は早めに寝る。

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