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YESDAYの恐怖と妊娠糖尿病の記憶息子の誕生日に思う事
今日は息子のお誕生日。
今日は彼の希望のとうり、
YESDAY!を過ごします、、、、。
なんとも恐ろしい…
YESデー・だめって言っちゃダメな日
という映画がありますね。
一日YESと言い続ける日。
ようは、あれです。
まぁ、私は嫌われもの覚悟で
限度が来たら
NOOOOOOOOOOWAYYYYYYYYYYYYY!!
と叫べるよう、肺活量上げておきますけど、、、、。
彼を妊娠中も妊娠糖尿病で
食事管理とインスリンを打つ生活。
針は小さいけれど、
ベイビーに刺さらないか、心配。
もし、何かあったらどうしようと不安で、
とにかく、無事に元気に生まれてきて欲しい。
という想いでいっぱいの妊娠生活。
お母さんは皆そうですよねー。
妊娠糖尿病で一番心配なのが
赤ちゃんの大きさ。
(私の高血糖によって、赤ちゃんがインスリンを多く分泌すると、
脂肪や筋肉が異常に成長しちゃう。)
私は上のお姉ちゃんの時も妊娠糖尿病で
出産も40週のフルタームで初めて促進されて出産!
出て来たベイビーをみて、
涙するエイドリアンの横で、
出産に立ち会ってくれた母が
「まぁーーー立派!!」
と叫んでいました。
そしてナースが
「おめでとー!she is 4250g healthy, beautiful, full-haired baby girl!!」
(4250グラムのとても元気で、髪の毛いっぱいのかわいいあかちゃんよー)
と言うと、母は 「うそでしょ!!!!」を連呼していた。
4250グラムの赤ちゃんは大きすぎる。
という事で、2回目の妊娠は
エコーで頻繁にあかちゃんの大きさを測り、
出産も2週間早い、
38週で促進して出産する事に。
食事制限もしっかりしてたし、エコー結果も良好。
出産数日前時点では3,5キロの予測だった。
安心!!!なんて思いながら、出産当時。
その日は珍話で盛りだくさん。
それはまたの機会にお話しします。
一瞬にして生まれて来たカイ君。
(エレベーターで落とさなくてよかったぁ)
気になっていたのはやっぱり彼の大きさと
赤ちゃんの血糖値!
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私はよくある、
胎盤が全部出てこなくて出血多量のパターン。
そのため、産後すぐに手術室に運ばれちゃったのだけれど、
術後、無事ベットに戻り、
エイドリアンにカイ君の大きさを確認すると、、
4065g、、、、、、、、、
私:はぁぁぁぁ??
3.5kgじゃないじゃーーーん!
お姉ちゃんと変わらないじゃん!
これで40週まで待ってたら、
完璧にお姉ちゃんより大きく育ってたよねぇ?!?!
(内心、高いお金だして通ったプライベートのエコーは何のためだったんだぁ!?!?!とケチっていた)
幸い、ベイビーは至って健康!
糖尿の影響は何もなく
良く寝て、よく飲んで、ムチムチの
元気いっぱいのベイビーボーイでした。
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あれから、7年。
骨折、頭縫うなどの怪我はありますが、
とにかく元気でいてくれてありがたい。
お父さんの気質をいっぱい持つ彼。
やんちゃでもいい、←心臓いつくあっても足りないけど、、、。
元気で
いっぱい笑って
いっぱい悩んで
好きな事いっぱいやっていってー。
7歳おめでとう。
私は心臓の毛を育てます!
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