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aicolumnwriter
「初めてのふるさと納税やってみた!」
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!!
去年はどのような1年をお過ごしでしたか?今年も皆さんの1年が素敵な1年になるように願っております。
今回は上記の通り、「初めてのふるさと納税やってみた」を記事にしたいと思います。私は年末駆け込みで行ったのですが、必要書類や上限値段など少しふるさと納税のハードルが高い方も多いのではないでしょうか?
今回は、確定申告が必要ない、「ワンストップ制度」の利用方法やメリット、注意点を解説!!
まず今回ふるさと納税を駆け込みまでした理由は、前澤社長の新事業「カブアンド」を利用してふるさと納税すると、株が配布されるためです。今回入手する最後のチャンスと思われるので、初めてみることにしました。
「ワンストップ制度」のメリット
・確定申告が必要ない
ことです。
そして、確定申告なくこの制度を利用するには条件があります。
①1年間の寄付先が5自治体以内であること(1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてのみカウントされ、ほかに4自治体への寄付が可能です)
②確定申告を行う必要のない給与所得者であること
※年収2,000万円を超える所得者や、医療費控除等で確定申告が必要な場合、ワンストップ特例制度は使用できません
③寄付毎に寄付先の自治体にワンストップ特例申請書と本人確認書類を合わせて提出すること→翌年1月10日必着
※本人確認書類:個人番号確認書類および身分証明書類
※ワンストップ特例申請書は、自治体の設定画面にある「ふるさと納税関連書類送付先」で設定された住所に送付されます。
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