見出し画像

妊娠30週:逆子になる

妊娠30週の定期検診へ行ってきた。

今回は胎児超音波スクリーニング検査がある。エコー検査は毎回楽しみの一つ。今日は目を開く様子や口をパクパクする様子がみれて嬉しかった。

ただ前日からの懸念事項があって、なんだか胎動がやたらお腹の下の方であること。もしかして逆子!?と思っていたら、まさかの大当たり!今までずっと頭が下だったのに、ここにきてなぜ…。

第一子の時は逆子を指摘されたことがなかったので、あまり知らなかったのだけど、逆子になると帝王切開になると聞き焦る。エコー検査をしてくれた技師さんには、まだまだ治る可能性もあるし、子宮頸管の長さに問題なければ逆子体操の指導もある旨を伝えらる。それって切迫早産の自宅安静妊婦でもできるのかしら??

その後の内診で、幸いにも子宮頸管の長さは維持できていることが分かったけれど、やっぱり自宅安静には変わらないよう。長男妊娠時にも切迫になり入院して点滴治療をしていて、36週になって点滴をやめた2日後に破水して出産した。なので今回もやはり油断はできないよう。

特に逆子の場合、破水すると帝王切開になるリスクが大きいらしい。通常であれは子宮口に向かって頭があるけれど、逆子の場合は子宮口の上に臍の緒が漂っている状態なので、臍の緒が出てきてしまうリスクがあるのだとか。今の状態の私に、逆子って思った以上にリスクが高い?

今まで通っていた鍼灸では逆子を治すための鍼灸などもあるようだけれど、切迫の今、鍼灸も逆子体操もダメらしい。とにかく自宅安静。

状態が良かったら、急に休職になったので、せめて仕事場の片付けと挨拶に行きたかったのだけど、それもひとまず延期。36週まで持ち堪えていたら改めて考えよう。

少なくても肺が出来上がるまでの34週まではお腹の中にいて欲しいのであと1ヶ月の辛抱だ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?