決断の記録 自分という実験台
朝起きて勝手にブレインダンプ。
夢を見た。
もしかしたら僕はそれを欲しているのかもしれないという夢。
そんな夢だった。
そういうことかもしれない。
自分が潜在意識の中で思っていること。
いつもは押しとどめて見えないようにしていること。
そうなのかもしれない。
これが僕の本性か。
今、怖い。
決断の途中にいるが、本当にうまくいくのかって不安になっている。
そういうもんだろう。
どうしても現状維持に傾く。
今のままでいい、という思考になる。
それは冷静に考えると嫌だ。
僕はもっとできる。
そうやって滅んでいく人もいるだろうが。
もっとできる。
でも世紀の大失敗かもしれない。
このぬくぬくした世界で僕は一生暮らしてもいいのかもしれない。
でももっとでかいことができる。
ぼうっと1日を過ごすよりもでかいことができる。
しかも僕にしかできない。
この記録は決断をしようとする男とその過程を克明に記す。
これから決断する人の糧になれればと思う。
と同時に、ただ単に自分の衝動に従って書き綴る。
急にやめるかもしれないし、続けるかもしれない。