感覚で生きてきた。

感覚で生きてきた。
それが自分だと思っている。

何もかも雰囲気で押し通すことができる。
それが自分だ。

しかし論理的に考えて発信することも大事だと思い、勉強もしている。
でも自分の場合は映像、動画が一番いいのかもしれない。

雰囲気。
輝き。

文章もいい。
文章も動画だ。

動きがあるんだ。
動きがある。

音楽のようで、動きがあって。
流れるように。

それでいて文字。
明確なものがられるされる。

でもこれって芸術なんだ。
僕はそう思っている。

この芸術っていうのは風化しない。
人間の寿命が先にきても芸術はもっと生き残る。

だから芸術が好きなんだ。
永遠のもの。

この世代だけでなくその先の世代にも届く。
届け。

届け。
この思い。

僕は生きた。
正真正銘に生きた。

生きる意味など明言できないこの世にて。
僕は生きている。

今だけじゃない。
永遠に僕は生き続ける。

作品となって。
その作品を作るのが心底好きなんだ。

作り続けたい。
完成させたい。

自分が納得できる作品を。
その時僕は幸せを感じる。

だから旅もしたいし、未知に挑戦したい。
そうやって完成を目指す。

深化ではなく探索のような気がする。
人生ってそんな気がする。

新しい自分に出会う。
感覚で生きてきた自分。

でももっと何かある。
この世は捨てたものじゃない。

作品作りのキャンパスだ。
アトリエだ。