五里霧中
自分の感情がわからない。
頭の中では考えているのだが。
会話にはできない。
それだけのこと。
でも書いていても、その書いている内容も支離滅裂だ。
それでも書く。
頭の中の整理だ。
いや整理じゃない。
ただ思ったことを書く。
文字として。
会話になると身近な人に何かしらの影響を与えてしまう。
それは面倒臭い。
自分が本当に思っていることを言ってしまうと、その人を傷つける。
だから言わない。
だって本心なんてめちゃくちゃだ。
ほとんどのことをどうでもいいと感じてしまう。
本当にどうでもいい話ばかり。
どう思う?て聞かれても、どうでもいいとしか思わない。
何の意味があるのか?
そんな世の中。
だから僕は何か一個のことを自分でずっと深々と進めたい。
その対象が今ほしい。
全時間を使って、目が覚めている間はずっとそれができる何かを探している。
こうやって文章を書くのも誰かのためでもなく自分の発散のために書いている。
やめろと言われても心からの衝動なのでやめられない。
自分の心に従って生きたい。