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億千光年

いい時間。

こうやって自分だけの時間を過ごすのは最高のこと。
これを望んでいた気がする。

エネルギーを満タンにしたい。
焦る必要はないし、泥団子を丸めまくればいいんだ。

僕は焦っていたのかもしれない。
それは承認欲求で。

僕が一番、誰かからの賞賛や承認を欲していたのかもしれない。
そんなのはいらない。

かといって誰かのページのスキの数を数えてしまう。
やはり弱い。

前にイチローが言っていた。
ピンクのTシャツをきて練習に行ったら周囲に馬鹿にされた。

だからイチローは次の日に。
以下の行動をした。

さらに濃いピンクのTシャツを着ていったのだ。
周囲は「イチローは強い」と言った。

でもイチローはそれを否定した。

「僕は弱い」と。

本当に強い人は初日の周囲の批判など気にしなかった。
僕は気にして濃いピンクにした。

ああ、そうだな。
そう思う。

その認めるところが、強さなんだよ。
武士道。

僕はどう生きていくのか。
人生に抗わない。

ニュートラルにナチュラルに。
情報方に惑わされない。

自分が信じることだけに進む。
難しいこととか理屈とかいらない。

真髄を掴む。
それでいて自分であり続ける。

なんて神々しいことだろう。
承認欲求をついに捨てる。

自分が本当にやり続けたいことだけにこだわる。
本当にこだわる。

生物としてやり続けてしまうことをやり続ける。
何をし続けてきたのだろう。

それをやってしまうこと。

自分を
鍛えて向上させようとすること。

でもそれって誰かと比べるため?
一番になりたいから?

それって他者ありき?
それなら承認?

違う。
極めたいんだ。

そしてそれをたまに実験したい。
この世の中で実験したい。

どこまでやれるか。
このままここで朽ち果てるのか。

そんなの関係ない。

何者かになれると思っているが、そんなのどうだっていんだ本当は。
今までは富とか名声とか欲しかったのかもしれないが。

そんなのはいらない。
本当にいらない。

そう思えるのって本当にすごい。
そう思えたら人間として最大にすごい。

一才の浅い欲求をコントロールする。
本当にコントロールする。

できれば僕は本当にすごい。
それが人間を極めるということ。

今体を回復させる。
充電する。

動く時は動く。
僕は無欲で。

最大の挑戦をするのみ。
どこまでいくのか。

僕はまだまだ進化する。
職人と化していく。

今に見ていろ。

いやいやそれが承認欲求だって。
誰に見て欲しいのよ。

違うだろ。
やってしまう衝動を続けるのだ。

誰にも何も言わなくていい。
たまにポロッと言ってびっくりさせればいい。

いやいやいう必要ないでしょ。
全部秘密でいいのよ。

全部秘密。
それでいい。

全部秘密だ。
言うな。

言わんでいい。
それが一番かっこいい。

とにかく進みまくる。
面白い。

僕は突き抜ける。
それでいい。

この人生をそういうふうに使う。
器用にみんなができることをするんじゃない。

僕は僕になる。
僕でいい。

僕になりたい。

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