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得意なことで生きていく宣言

「得意なことをやっている時って、実は自分では気付いていない」
という話を友人から言われました。

確かにその通りで、「得意なこと」はある意味「自分にとっては簡単にできること」。
なので、頑張ってやり遂げたかんじもしなかったり、なぜ褒められるのかわからなかったり、ちょっとした不完全燃焼もあったりしてしまうほどです。

でも、その「簡単にできること」が、誰にとっても簡単とは限りません。
それがまさに自分の「得意」。

***

わたしは今、デンマークで就職活動をしています。
・・・と、書くのは、就職先が決まってからにしようと思っていたのですが(笑)、自らを奮い立たせる意味でも、書いてみることにしました。

元々、日本で働いていた会社に所属したまま、育児休職のステイタスでデンマークに来ていましたが、色々な事情があり、退職したうえで、ここで今、自分ができることを探す、という選択を取りました。

大変お久しぶりの就職活動。
そもそもデンマークでどうやって会社を探すかも、CV(履歴書)の書き方もわからない。

そんな中で、次のステップも決めずに退職するなんて、我ながら思い切ったなぁ・・・(ほんとに大丈夫か?)・・・と思ったりもしました。

ですが、一度かぎりの人生。
自分ができることは何でも挑戦したいですし、今の時間を振り返ったときに「悔いが残る時間」にはしたくない。
娘に恥じない生き方をしたいと思っています。

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そんな中で友人と話していた際に、冒頭の言葉を言われた次第です。
なるほど。
当たり前のことかもしれないけれど、目から鱗が落ちるようでした。

自分が得意なことは何か。
それが発揮できるような仕事や職場はどこか。

そんなことを(学生時代の就職活動のごとく)思い悩む日々です。
そしてせっせとCVを書いては書き直し、人に読んでもらっては書き直し・・・を繰り返しています。

そろそろ実際にエントリーしたい!
どこか見つかりますように、、、、
ちなみに、就職活動のSTARTでは、市役所に属するInternational houseという機関がサポートしてくれました。
こうしたプロセスは、ちゃんと仕事が見つかったらまたシェアしたいと思います!

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今回もお読みいただきありがとうございます。Tak!

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