"雨季真っ只中"のバンガロールより
近頃、本格的な雨季に突入いたしました、バンガロールです。
長期滞在者の話によると、〜9月ごろまで雨は続くらしい。(今5月)
雨季は、
夕方〜夜中にかけて大雨が降る日が多いです。
朝〜昼にかけては、太陽がサンサンと降り注ぎ、良い天気のことが多いです!
雨季でも、雨が降る時以外は、わりとからっとしていて、やっぱりバンガロールには、過ごしやすさを感じます。
4月末に真夏のバンコクに遊びにいったのですが、もう、、、過酷でしたね。
モワッとした空気で、じっとしてても汗が、、本当に体調悪くなるレベルです。
それに比べてバンガロールは"天国"です。
さて、10月末にバンガロールに来た私ですが、もうそろそろで7ヶ月目に突入します。
早い。
来た当初の何にでもトキメけるモードはフェードアウトしていき、最近はかなり冷静に日々を過ごしています。笑
また、当初はあらゆる人(インド人、日本人問わず笑)にビクビクしながら、過ごしていましたが、その感じも薄れ、どんなシチュエーションでも楽しめるようになりました。
バンガロールに滞在している日本人は、駐在さんと、その奥さんが圧倒的に多いです。
その他の人は、現地採用(私)や、起業家、留学生、旅行者、、など
それぞれ一括りにしようと思えばできますが、当然ながら、日本人経営の企業に属する人もいれば(私)、インド人経営の企業に属する人もおり、、そこで各々がやっていることも異なり、各々がもつバックグラウンドも異なり、
圧倒的に日本にいる時と比べて、同じ境遇の人にはなかなか巡り会えない、(と、思っています。)
だからこそ、得られたポジティブな変化があります。
それは、自分の立ち位置、相手の立ち位置を純粋に尊重できるようになったこと。
日本にいる時は、自分と同じような立ち位置、同じようなバックグラウンドをもつ人に対して、過剰に反応して、比べたりしながら、日々生活していたような、気がします。
こっちに来て、日に日にそれがなくなっていくのが分かります。
みんなそれぞれ役割があって、極端かもしれないけれど、どこかがなくては、きっと今の社会は成り立たなかったんだと。
常に社会は変化の連続ですが、関わりの中に身を置くことを億劫がらず、常にポジティブに人と接していきたいと思います。
2019.5.11
謎の3ショット笑
世界一周中にバンガロールに立ち寄ってくれた、元上司の滞在するゲストハウスにて。(私こそが、この宿的にはただのゲスト)