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あつし@定年コンサルタントを目指しチャレンジする人の日記(定年まで2,825日)

定年コンサルタント(を目指している)のあつしです。


定年後を充実させるために、

今は、

定年までにやるべきことを

明確にしている最中です。

そのためには、

すでに定年した人たちが

今どのような生活をしていて、

自分は将来どういう生活をしたいかを

考えていこうと思っています。^^

今回も昨日に引き続き、

定年後の再就職に関して

勉強してみようと思います。

定年後の再就職には

いくつかの方法がありました。

① 再雇用制度の活用
② 知人からの紹介
③ 人材紹介会社の活用
④ シルバー人材センターの活用


①②に関しては、

昨日話をしたので、

今日は③④について

勉強したいと思います。

①の場合であれば、

おそらく定年の前と

あまり職種や仕事の内容は

変わらないと思います。

②に関しては、

今までと同じような職種か、

今までの職種とはまったく

異なる場合でも、

条件的には恵まれている

仕事が多いように思います。

それと比較して、

1から仕事を探す③④は

①②と比較して、

かなり苦労することになるか、

条件的にもある程度妥協しなくては

ならないかもしれません。

ちなみに、

シニアで仕事を探す場合、

どんな仕事が人気があるか

分かりますか?

参考までに、

次の動画を紹介します。

この中では、

以下のような仕事が

60代以降の

人気のある仕事として紹介されています。

① マンション管理
② ドライバー
③ 接客(外食)
④ 事務(一般)・受付、秘書
⑤ 給食調理、食事補助
⑥ 家事代行・清掃
⑦ 警備
⑧ 工場・倉庫・軽作業 


最初この内容を見た時、

「本当に?」

と思ってしまいました。^^;

1つ目は、

どれも思った以上に

体を動かす仕事であること。

2つ目は、

ちょっと失礼かもしれませんが、

それほど給与が高くないだろう

仕事であったことです。

私は今まで、

定年後も今のスキルを活かして、

可能な限り給与水準も

高い仕事を見つけたいと

思っていました。

でも、

この動画の中で

体験談を聞いているうちに

目からうろこが

落ちる感じがしました。

それは、

① 体を動かすことができて健康になる。
② 現役の時のようなストレスがない。
③ 60代以降それほどお金は必要ない。


という点です。

①については

確かに、

私もオフィス勤務で、

体を動かすことがほとんどありません。

多少体を動かすことが出来るのは、

健康にも良いかもしれません。

それと、

②のストレスに関してですが、

今は責任も重く、

毎日ストレスフルな仕事をしています。

このストレスが、

60代以降も続くのかと思うと、

確かにしんどいものがあります。

③は、

収入は多いほど良いとは思いますが、

今ほど必要かと言われると

そうではないと思いいます。

①②と収入の額を天秤にかけると、

60代以降は、

①②を優先したいかなと思います。

それに、

60代以降は、

今までやってきたことにとらわれず、

まったく新しい分野にチャレンジしても

面白いかなと思います。^^

私はこのブログを書く際に、

・定年コンサルタント 


になろうと思いつきました。

今の仕事とは全く関係ありませんが、

違う分野に興味をもつのも

面白いかと思って決めたのですが、

そういう考えがあっても良いのだと

改めて感じました。

この動画の最後に語られていますが、

60代以降の生き方は、

定年後に考ええるのではなく、

40代、50代から考えるのが

良さそうです。

自分が定年後に何がしたいか?

それまでに、

何を準備をすればよいか?

私自身も、

これから10年という時間をかけて、

色々考え、

準備を進めていこうと思います。^^

それでは、また。


あつし


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