見出し画像

あつし@定年コンサルタントを目指しチャレンジする人の日記(定年まで2,832日)

定年コンサルタント(を目指している)のあつしです。

定年後を充実させるために、
今は、
定年までにやるべきことを
明確にしている最中です。
そのためには、
すでに定年した人たちが
今どのような生活をしていて、
自分は将来どういう生活をしたいかを
考えていこうと思っています。^^

今日も先日に引き続き

・高齢夫婦無職世帯の収支

に関して勉強します。


画像1

出典:家計調査報告(家計収支編)2018年(平成30年)

さて、
前回は「食費」に関して勉強しました。
今回は「住居費」に関してです。

住居は考えはじめると、
奥が深いことに気が付きます。^^;
まず住居費に
どのような費用が含まれるかですが、

・住居費:
住まいに関する支出。
家賃、地代、住宅ローン、固定資産税、
設備修繕費、
家具什器(じゅうき)(台所用品、食器)他。

です。

そして次に、
高齢夫婦無職世帯の家計収支から
実際毎月どのくらいの金額を
支出しているかを計算すると、

・235,615円×5.8%=13,666円

となります。
これって、すごく少なくないですかね??

高齢夫婦無職世帯の家計収支には、
賃貸、持ち家、家族との同居等々、
色々な住居形態が含まれていると
思うのですが、
この金額を見る限り、
おそらく持ち家か同居が
多いのだろなと思います。
でなければ、
ひと月13,666円の支出で
済むわけはないですよね。

ここで、
私は改めて考えました。
将来自分はどんな住居で過ごしたいのか?
理想としては、

・ノマド生活で各国のホテルを渡り歩く生活

です。^^
まあ、究極の夢ですよね。
かなり収入がないとできません。

あと、
歳を取ったら、
それほど大きな家も必要ないかなと
思ったりもしています。
妻と二人だと、
2LDKでも持て余しそうです。^^;

老後の「終の棲家」を考える場合
一番大切なポイントは「場所」だと思います。
つまり、

① 場所
- 都会か田舎か?
- 家族や親族に近い場所か遠い場所か?
- 生活費の高い場所か、安い場所か?

といった選択肢が考えられます。

私個人的には、
自分やパートナーが元気なうちは、
日本でも海外でも、
田舎でも都会でも、
自分たちの生活スタイルに合う
場所を選べばよいと思っています。

しかしながら、
パートナーのどちらかが、
病気や介護になったり、
パートナーが亡くなって、
一人の生活になった場合には、
極力家族や親族の近く。
もしくは、
介護付きの老人ホームに
なるのかなと思ったりしています。

でも、
例えばボケてしまったりすると、
そのような冷静な判断もできなくなりますから、
事前に自分の意志を
何かしら文章で残しておくのも
必要になるかもしれませんね。

「老後の住居」と言っても、
おかれた状況によって、
選択肢は無限にありそうです。
この話題は奥が深そうなので、
しばらく深掘りをしていこうと思います。
まずは、
自分が元気な場合の住居について
引き続き考えます。^^

それでは、また。

あつし


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブログ:あつしの50代からのチャレンジ への「リンク
ブログ:あつしオフショア活用術 への「リンク
Twitter:あつし@明日は昨日とは違う自分になる への「リンク
instagram:あつしのインスタグラムへの「リンク
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


いいなと思ったら応援しよう!

あつし@定年コンサルタントを目指しチャレンジする人!!
サポートありがとうございます。^^