日経225先物
先日から風邪をこじらせて、
いくつかの薬を処方したら
副作用か何かの影響で急性肺炎となって
緊急搬送されて、そのまま入院しています。
症状はだいぶ良くなってきてまして
熱も下がり、レントゲン検査でも肺は順調に
回復に向かっているとのことです。
咳はまだ少し出ますが、安静にして、
一日も早く全快に向かいたいと思います。
さて、入院をしててもベットの上でトレードは
出来る状態でして、チャンスと分かればエントリーしています(笑)
ここ最近は17戦15勝2引き分け
いずれも50円取りで利確しています。
20日は、変化日の中でも「注意すべき日柄」でした。これはトレンドの初動が出やすい日柄です。
直近高値38950を背に、一直線にトレンドが
出ました。大口機関投資家が動き出す初動を
捉えたと言える展開だったのではないでしょうか。
この動きが今年新たに算出した
「注意すべき日柄」の特徴です。
個人的な相場考察では、本日の売りは、
初動であって、すぐには上がってこないと思います。
これは、大口の利益確定の売りと、
新規売りが混じっているイメージです。
しばらくは下で推移するでしょう。
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下落相場の下値目途
37180・36880・36710・36470
これらを割れたら暴落相場!
33490~33050
33060~32630
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本日から下落の初動なわけなので、
どこまで下がるだろう!?と
下値目途を見て確認するのです。
上記の「下値目途」の数値等が、今後の
売られる目標値になる。ということですので、
頭に入れておきましょうね。
ただ注意が必要なのは、
長期視点で相場を俯瞰すると、
まだまだ下がっても、いずれは買われる
時期が訪れる可能性があるということ。
その見極めは、やはり乖離率の下値目途をザラ場終値で割れるかを確認し続けることが重要なポイントですね。
この考え方を覚えておくと、相場に振り回されないで済みますよ。
ですので、今は下がり初動なので、単調に下がれば買えばよいというわけではないですね。
逆に、短期(デイトレ)で売りながらも、どこまで下がるか確認しながら、次の変化日のタイミングあたりで、スイング買いを仕掛けるのもおもしろいのではないでしょうか。
直近の上値レジスタンス
38850・38730-38710
直近の下値ターゲット値
38470-38440
37930ー37910