MUP week8 【ブランディングスキル】
ブランディングは商品やサービスの販売はもちろんsnsの活用などにもめちゃ重要なのでしっかり抑えておきたい所ですね。
まずブランディングって何ってとこからなんですが
ブランディングとは相手に自分のイメージをもってもらうことです。
良くマーケティングと同類にされがちですが、マーケティングとは自分から自分のイメージを伝える事です。
似ているようでだいぶ違いますね!
ではではブランディングについて詳しく説明します。
ブランディングも4つに分けられます。
1.コーポレートブランディング(信頼に繋がるブランディング)
HPやパンフレットなどを見て顧客は信頼できるかを判断するかと思います。
そこをどう思わせるかですね。
コーポレートブランディングを上手く使えているの天下のGoogleさんです。笑
Googleの売り上げは90%が広告収入ですが、Googleはテクノロジー会社と明言しています。
広告会社と言ってしまうとその業界と競争することになります。
大事なのは競合は把握するのはいいが作ってはならないという事です。
〇〇専門店や〇〇特化型などはスモールスタートにはいいブランディングですね!
もちろんこの〇〇の部分は競合が多いところでは意味がないです!
2.プロダクトブランディング
価格やデザインどういう方向性でいくかですね。
価格設定においてありがちなのは需要が多いことだけに目を向けてしまっているパターンです。
価格設定において重要なのは需要が多いところではなく、利益率が一番高いところに設定する事です。
3.マーケティングブランディング
企業や個人にあったブランディングになります。
例えばGUCCIやVUITTONがビラ配りしてたらめっちゃイメージダウンしません?笑
2つとも高級感がブランディングなのでブラさないようにする事が大事です。
4.セールスブランディング
どう売ればブランディングできるかです。
例えばYANMAHAはピアノを売りたい、でもピアノは高額な為なかなか売れ無い。
そこでピアノ教室を始めてピアノに触れる機会を作り購入の敷居を下げました。
ブランディングは商品やサービス以外なものに付加価値をつけることが重要です。
そしてふかかちは3つに分けられ、
1空間価値
2商品価値
3サービス価値
1、2は比較的コストがかかります。
冒頭でも述べたとおりビジネスでは利益率を高くする必要があります。
なのでおさえておきたいののはサービス価値です。
ご自身のビジネスに当てはめて考えてみましょう👍