利益1円までの道#17: 「セルフバック クレジットカード稼ぎの危険」CICのデータベースに注意
今回は「セルフバック クレジットカード稼ぎの危険」についてコメントをさせていただきます。
うすうす、あちこちで「セルフバック クレジットカード稼ぎの危険」な話は聞いていたのですが、今回だいぶ何が問題か分かってきたので報告します。
さて、「何が問題」なのか? あちこちの情報をみていると一カ月以内に3枚上(100%確認取れていない)「セルフバックでクレジットカード」を作り¥を得てしまうと信用調査会社の「申し込みブラックリストに登録」され、4枚目(100%確認取れていない)に「クレジット」を「セルフバック」した時に「クレジットカード」会社から「このお客様、お金がないので「セルフバックでクレジットカード」作り¥を稼いでいる」のかと思われ、信用情報に傷がつく可能性が大の様です。
はっきりは、分かりませんがこの組織はCIC(Credit Information Center:割賦販売法に基づく指定信用情報機関)と呼ばれるところではないでしょうか?
この組織の目的はなにをやっているかと言うと
消費者のクレジットおよび消費者ローンに関する信用情報(個人の属性・契約内容・支払状況・残債額など)を加盟会員であるクレジット会社などから収集し、それらクレジット会社からの照会に応じて情報を提供しています。
もしクレジットカードがつくれなかったら、こちらの情報に傷がついている、と言うことが考えられますね。
注意した方が、よさそうです。
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