間取りに迷っている方に、３つのチェックポイントと間取りを決める流れを紹介します！

2022年3月4日 11:01

群馬県の高崎市・前橋市を中心に注文住宅の設計から施工までを手掛ける設計事務所、ライフデザインハウスです。

「注文住宅を建てるにあたって間取りが決められない」
「生活しやすい間取りを設計したい」
このようなお悩みをお持ちの方は多いと思います。
家の間取りは、暮らしやすさに大きな影響を与えます。
そのため、しっかりと考慮した上で間取りを決める必要があります。
そこで今回は、注文住宅の間取りの決め方について紹介します。

過去の記事はコチラから！

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□間取りの決め方を紹介！

間取りを決めるにあたって、これから紹介する順序で進めると良いでしょう。

①「間取りの事例を収集し、外観や間取りのイメージを固める」
マイホームの間取りを決めたいと思っても、実際にどんな間取りが自分のライフスタイルに合っているのか、わからないことが多いでしょう。
そのため、まずは様々な間取りの実例を収集して、参考になる間取りを見つけましょう。
また、家族間でも話し合い、家族全員の意見や希望を出すことも重要です。
そして、希望を実現している間取りの実例を探しましょう。
このような流れで、家族と相談しながら理想の間取りのイメージを固めます。

②「イメージをハウスメーカーや工務店に明確に伝え、間取りを提案してもらう」
まずは理想の間取りを伝え、提案してもらった間取りをもとに担当者と打ち合わせをしながら、よりイメージに近い間取りを決めていきましょう。
その際に、少しでも満足いっていない点があれば、納得いくまで打ち合わせを重ねることが大切です。
このように、まずは間取りのイメージを固めた上で、業者と念入りに話し合うことで理想の間取りを実現できます。

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□間取りを考える際のチェックポイントとは？

次に、間取りを考える際にチェックすべきポイントについて紹介します。

＊動線に配慮する
暮らしやすい間取りを作るには、生活動線や家事動線を考慮しながら決めていきましょう。
例えば、洗濯機を置くランドリールームから物干し場までの距離を短くすることで、洗濯の家事動線が短くなります。
また、玄関からキッチンまでの動線を短くすることで、買い物した食材をすぐに冷蔵庫へ収納することができます。

＊土地の方角や周辺環境を把握する
土地の方角や周辺環境は、そこに立つ住宅に大きな影響をもたらします。
例えば、人通りの多い道路に面している土地では、外から家の中が見えないような工夫をしましょう。
また、南の方角は日が当たりやすいため、ベランダやリビングを置くと室内が明るくなりオススメです。

□まとめ

以上、注文住宅の間取りの決め方について紹介しました。
今回の記事を参考に、ぜひ理想のマイホームを建ててください。
当社では、注文住宅のご依頼を随時受け付けております。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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