住み心地の良い家に！自然素材の２つの利点！

群馬県の高崎市・前橋市を中心に注文住宅の設計から施工まで手掛ける設計事務所、ライフデザインハウスです。

自然素材を活用した家に憧れを持たれている方は多くいらっしゃいます。
ただ、実際に住んでみるとどうなのかという住み心地に不安を抱えていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、自然素材を活用した家の住み心地についてご紹介します。
ぜひお役立てください。

□住宅で使用される自然素材について

まずは自然素材の家についてご紹介します。

自然素材の家とは、自然そのままの素材をぜいたくに使用した家のことを指します。住宅に使用される自然素材としては特に無垢材や、珪藻土、漆喰などがあります。

まず、無垢材は天然の木をしっかり乾燥させてつくられた木材になります。
住宅を作る建築材料としていろいろな場所に使用されますが、特に目で見てわかる所で言うとフローリング材が挙げられます。
使用する木によって木目や色合いが異なる為、独自のオリジナリティが演出できるのが特徴です。

次に、珪藻土や漆喰は主に床や天井、壁の内装材として使用される素材です。
どちらも耐火性に優れており、珪藻土に関しては湿度を適度に保ってくれる調湿性も非常に優れています。
塗り方次第では、普通の家にはない自然な味わいを出すことができるのでおすすめです。

□自然素材の実際の住み心地とは？

ここからは、それらを使った家の実際の住み心地についてご紹介します。

まず、何と言っても一般的な家とは空気が異なります。
無垢材のような自然そのままの木材は木本来の温もりや良い香りがしています。
また、珪藻土には先ほどご紹介した通り調湿性があるため、季節に関係なく年間を通してお部屋がジメジメなりにくく快適になります。
これらの特徴があるため、一般的な家より過ごしやすく、リラックスできる空間になったと感じる方が多くいます。

次に、肌触りです。
無垢材を活用したフローリングは、一般的なフローリングに比べて冷たくなりにくいです。
また、今回の記事には何度も出てくるように、無垢材には調湿機能があるため梅雨の時期でもジメジメとした肌触りにはなりにくいです。
珪藻土や漆喰も同じく、自然そのままの質感を感じられ過ごしやすい生活が実現できるでしょう。

以上が自然素材の家の住み心地になります。
感じ方には個人差はありますが、自然素材の住宅にしてから過ごしやすくなったと感じる方は多くいます。

□まとめ

今回は、自然素材の家の住み心地についてご紹介しました。
好みはありますが、自然素材の家が住みやすいと言う方は多くいます。
今回の記事を参考に、ぜひ一度自然素材を取り入れた住宅設計を考えてみてはいかがでしょうか。
当社では、注文住宅のご依頼を随時受け付けております。
ご質問等ございましたら、気軽にお問い合わせください。

Life Design House 一級建築士事務所

群馬県の高崎市・前橋市を中心に注文住宅の設計から施工まで手掛ける設計事務所、ライフデザインハウスです。

群馬県高崎市菅谷町1280-4
TEL :027-395-4946
HP :https://lifedesignhouse.com/