岡本公功(ライフコンシェルジュ)について私が知る全情報。経歴や素顔に迫ります。
こんにちは。ライフコンシェルジュの現会員Aです。
ライフコンシェルジュの運営元はライフコンシェルジュ株式会社で、代表取締役は岡本公功(おかもと きみのり)氏。
一度だけ、同じライフコンシェルジュ会員で大学時代の友人であるBさんに連れられていった飲み会でお会いしたことがありますが、物腰柔らかく、面白く、ユーモアのある方だなぁというのが印象でした。
今回は、わたしが使いまくっているコンシェルジュサービスの生みの親である岡本公功氏について、現会員である私が知る全情報(経歴や素顔、実際にお会いした時のことなど)をまとめます。
岡本公功氏の主な経歴
ライフコンシェルジュ株式会社の代表取締役であり、実業家の岡本公功氏の経歴は次の通りです。
10歳前後からプログラミングを組んだり、ゲームを開発していたりしたという岡本公功氏。幼少期からプログラムやゲームに夢中だったこともあり、「自他共に認めるITオタク」だと2021年の著書『オタクが予測する2060』で語られています。
その後は、1994年の初代PlayStasion開発を皮切りにゲーム業界に進出していきます。
主にCG(コンピューターグラフィックス)の技術者として、次のような誰もが知るゲームソフトの映像制作に関わっている凄い人です。
その他にも、ゲームだけでも100本以上は手がけているとのこと。
他にもテレビや映画などのCGも手がけており、処女作はあの有名検証番組「特命リサーチ200X」。その他にも「鉄腕ダッシュ」や「SMAP×SMAP」の立ち上げに関わったり、「ニュース23」「バンキシャ」などの映像を制作していたそうです。
また、数有名アーティストのミュージックビデオの制作に関わっているなど、ゲーム以外でもその才能は発揮されていたようです。
そんな実績を経て、2005年に株式会社VRバンクを設立。この会社では人体スキャン技術を扱っており、スキャンした人体のデータをリアルタイムで操作するエンジンを開発していました。
このような技術は当時の日本では革新的で、医療分野や、警察などあらゆる分野で技術協力を実施。2007年には警視庁刑事部捜査第一課から表彰を受けています。
株式会社VRバンク以外にも株式会社MOMO(クリエイター共有型SNSの運営)、エクセリオ株式会社などの会社も経営しており、実業家としての地位を築きあげました。
そして2014年に次世代型の総合情報サービスを目指す会社としてライフコンシェルジュ株式会社を設立。現在はこの会社の代表取締役として活動されています。
ライフコンシェルジュ株式会社が手がける次世代型のコンシェルジュサービスの会員数は2021年2月時点で90,000人を突破し、2022年10月13日には、「マイコンシェルジュ」「みまもりコンシェルジュ」「パートナーコンシェルジュ」という新サービスを一般公開しました。
一見、順風満帆に見えますが、岡本公功氏にとっては「人生ハプニングの連続で、何一つ綺麗にいっていない人生だ」と語られており、「今はハプニングを楽しむような感じになっている」という事をゲスト出演した下北沢TVで楽しそうに語っていました。
岡本公功氏の素顔とは?
岡本公功氏の素顔は、自他共に認めるITオタクだそうです。
下北沢TVにゲストとして出演された際には、ご自身のことを「明るいオタク」と称されていました。映像を全部みましたが、とてもオタクとは思えない明るさでした。
2021年に出版された著書『オタクが予測する2060』では、幼少期からITオタクだったという岡本公功氏のオタク目線からみた日本の将来予測が面白おかしく語られています。
特に、2060年の「人が神のごとく生きる世界」には驚愕しました。こんな視点があるんだと、面白かったです。口コミも次のように良い評価が多くなっています。
「利益優先の世界がなくなって、この本の通りの世界になれば、どんなに素晴らしいのだろう」と思わず思ってしまうようなビジョナリーな内容になっています。
今現在は、ライフコンシェルジュ株式会社の社長として、エンジニアではなく実業家の風格がありますが、元は映像技術者であり、純粋なITオタクというのが岡本公功氏の素顔です。
ライフコンシェルジュ株式会社も、そういうITオタクが純粋に未来の日本を見据えて、膨大な情報で溢れかえる中で、正しい情報に誰もが簡単にアクセスできる世の中を目指して設立されたのでは、と想像すらできます。
岡本公功氏の印象は?
岡本公功氏とは、一度2022年5月にお会いしたことがありますが、見た目は凄いやり手の実業家という感じでした。
実際に「はじめまして。会員のAと申します」と挨拶すると、「おー!はじめまして岡本です。よろしくね!」と満面の笑みで、明るく快活に挨拶を返してくださいました。
「明るいオタク」と自称されているだけあって、本当に1人いるだけでその場の会話が全部回ってしまうような陽のオーラが出ている方でした。
話もご自身の自虐ネタなど、話題が豊富で、とにかく岡本公功氏が、話していると周りの人の笑いが絶えないような、そんな状況でした。
まさに上記下北沢TVにゲスト出演された時のような感じです。
ちなみに、岡本公功氏はお酒が飲めないとのこと。確かにお会いした日は飲んでいませんでした。
下北沢TVでも、「みんなが飲んでいる中一人でオレンジジュースをジョッキで11杯飲んで死にそうになった」などのエピソードを楽しそうに話していました。
岡本公功氏は、陽気なオタクであり、ビジョナリーな実業家!
ライフコンシェルジュ株式会社の代表取締役であり、私がフル活用しているライフコンシェルジュサービスの生みの親である岡本公功氏のルーツは、映像技術者であり、幼少期からプログラムやゲーム開発に携わっていた生粋のオタクです。
また、下北沢TVでもおっしゃっていた通り、「ハプニングだらけを楽しむ」という生き方も「明るいオタク」を公言している岡本公功氏らしいなぁと感じました。
そういった生き方をしているからこそ、常に色々な遊び心を忘れず、いつも楽しんでいるように見えるんじゃないかなぁと、だから話も面白いし、いつも明るいし、周りは笑顔が絶えないんじゃないかなぁと思いました。
また、事業家として「過去にお世話になった」という方も非常に多いようで、そういった点も非常に納得の人柄だとうことが、今回経歴などを改めて調べて、書籍を読んだり、映像をみたりしているうちに分かりました。
もちろん事業家として色々賛否両論はあるとは思いますが、まだまだライフコンシェルジュサービスは、始まったばかり。
今後そんな岡本公功氏主導の元、どんな進化を遂げるのか楽しみで仕方ありません。