ゆうべの足跡

何かしら自分の足跡を残す人を私は何人か知っている。

おそらく私とは正反対なタイプ。
でも、どちらが良いとも言えないものだ。
私はその行為に嫌悪感を抱くときもあれば
逆に、なんとも愛らしいと感じることもある。

その差は一体なんだろう?
同じ人の場合ですらそのような感情の被覆は起こり得る。

要は、メッセージ性があるということ。

私から手を差し伸べたら、そのメッセージはより開花する。
最近はそんな気持ちの余白をじいっと見つめなおすことが
大儀ではなくなっているようだ。

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